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富士通は9月28日、デジタル革新に向けた共創ワークショップ空間「FUJITSU Digital Transformation Center(DTC)」に、同社やパートナー企業のIoT関連製品/サービスを組み合わせたIoTシステムの検証環境を整備したと発表した。

検証環境は、DTC内にIoTデータ活用基盤サービス「FUJITSU Cloud Service IoT Platform」、センシングパッケージ「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE、「IoT Platform」との安定した接続性が確認された「IoT Platform Ready Program」認定を受けたパートナー企業のセンサーデバイスを利用して構築されたIoTシステムの検証環境を無償で提供するもの。

同検証環境の利用者は、保有するアプリケーションとIoTシステムとの接続検証を短期間で行えるため、センサーデバイスからアプリケーションまでのトータルIoTソリューションを迅速に実現できるという。

同日、マルチベンダーのIoTシステムの企画から、試作システムによる検証、実際のシステムの設計・構築・運用までのプロセスを一貫して支援する「FUJITSU IoT Solution IoTビジネスサポートサービス」の提供も開始された。

IoTビジネスサポートサービスは「IoTコンサルティング」「IoTシステム設計・構築支援サービス」「IoTシステム運用支援サービス」から構成される。

「IoTコンサルティング」では、顧客が目指すIoTシステムに最適なクラウド環境、ネットワーク環境、センサーデバイスを、顧客とともに検討・選定し、トータルソリューションとして提案する。

「IoTシステム設計・構築支援サービス」では、短期間で試作システムを構築して動作検証を行う。検証後、顧客の既存システムとの連携を考慮しながら実際のIoTシステムの設計・構築を支援する。

「IoTシステム運用支援サービス」は、IoTシステム導入後の運用状況分析や改善提案を行い、適用するIoT関連の製品・サービスの拡張、海外展開、システムトラブル発生時の要因分析などを支援する。