配送用段ボール箱に ‟テレビ” のデザインを施した自転車会社が「天才的だ」と話題に! その理由を知ったら思わず唸ってしまうこと間違いナシ!!

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自転車を購入して自宅に配送してもらった時に、配送用段ボール箱にテレビのデザインが施されていたら、「間違った商品が届いたのでは!?」と心配になるのではないだろうか。

ところが、当の自転車会社には正当な訳があるそうなのだが、その理由が天才的だと、ネットで話題になっているというので紹介したい。一体なぜ、自転車なのにテレビなのだろうか!?

・配送用段ボール箱に ‟テレビ” のデザインを施した自転車会社

自転車の会社なのに、わざわざ配送用段ボールに、自転車ではなくテレビのデザインを使用しているのは、オランダの自転車ブランド「VanMoof:ヴァンムーフ」だ。

共同創設者タコ・カーリエさんによると、同社の支店がある米ニューヨークに自転車を海外輸送する際、途中で商品がダメージを負う件が続出し、頭を悩ませていたのだという。もちろん、傷物になった自転車はディスカウントして売るしかなくなり、会社の売り上げにも響いてしまう。

・配送員に気を配ってもらうための対策だった!

そこで、問題解決のためにスタッフが集まりミーティングを開いたところ、「配送用段ボール箱に、自転車よりも価値が高い商品のデザインを施してみたらどうか?」という案が持ち上がったのである。

その結果、自転車を入れる段ボール箱が、フラットスクリーンTVの箱と同サイズだったため、テレビのデザインを箱にあしらうことになったのだ。自転車会社なのにテレビのデザインを段ボール箱に使用したのは、商品が傷物にならないよう、配送員に気を配ってもらうための対策だったのである!

・商品のダメージが80パーセント近くも減少!!

こうして、天才的なアイディアが功を奏したのか、オランダからアメリカへ輸送する際に起きていた商品のダメージが、70〜80パーセントも減少したのだとか!!

自転車ではなくテレビを扱っていると思った配送員が、今まで以上に注意を払った結果だと言えるだろう。また、オンラインでヴァンムーフの自転車を購入した消費者にも、テレビのアイディアは好評を博しているそうだ。

なかなかのライフハックだと言えるが、同社の秘密が漏れてしまったことで、これから、「どうせテレビじゃなくて自転車だから」なんて扱いを受けないことを願いたい。

参照元:Twitter ‏@jasongay、INDEPENDENT、METRO(英語)
執筆:Nekolas

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