高校生のLINEでは常識!? 親世代が知らない「新語」3位りょ、2位イミフ、1位は

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言葉の流行は、時代を反映しますよね。最近の子どもはインターネットやテレビなど、トレンドの情報を得る手段が豊富です。なので、「子どもが使っている言葉がイマイチ理解できなくて……!」と嘆きたくなる親御さんも少なくないかもしれません。

日々生み出される略語や新語……と、“コトバ”の移り変わりは激しく、「イマドキの会話についていけないわ……」というのはいつの時代でもパパママ世代の悩みのタネです。

そこで今回は、ベネッセコーポレーションが実施した「第1回 現代人の語彙(ごい)に関する調査」の結果をもとにしながら、パパママ世代が“知らない”割合の高い現代の新語トップ3をお伝えしましょう。

 

■第3位:「りょ」(了解)

流行のコトバに敏感なのは思春期世代です。同調査では“新しいコトバ”の認知度について、高校生と社会人(40〜60代)の差を比較。

両者の差が大きい順にランキングし、「高校生のほうが“知っている”と答えた割合が高いコトバ」として第3位になったのは「りょ」(了解)でした。

「了解」を短縮した言葉なのですが、高校生の認知度が64.9%だったのに対し社会人ではわずか23.6%で、その差は41.3%。

お子さんから突然「りょ」と送られてきたら「えっ、りょ……旅行? 料金?」と混乱したことのあるママもいるかもしれませんね!

 

■第2位:「イミフ」(意味不明)

続いて第2位は、「イミフ」(意味不明)で、高校生の認知度は81.7%に対し、社会人では37.7%。両者の差は44.0%でした。

ちなみに、「意味不明」という言葉自体が国語辞典に掲載されていません。“意味が不明”で「意味不明」なので「わけがわからない」シーンでよく使用されるフレーズです。

同義語の「理解不能」よりも「意味不明」のほうが“ふんわり”とした雰囲気で、その略語「イミフ」が若い世代の俗語として多用され、新語として認識されるようになったのでしょうか。

お子さんから「ママ、それイミフ!」などとLINEが来たら、「(何言ってるか)よくわからないんだけど」と言っているだけですので、慌てずに意味を教えてあげるとよさそうですね。

 

■第1位:「ディスる」(けなす)

そして、同調査で1位になった“コトバ”は、88.5%の高校生が認知している「ディスる」でした。社会人の認知率も44.3%と比較的高いものの、高校生世代ではダントツで使用されているようです。両者の認知度の差は44.1%でした。

「けなす」という意味を指すワードで、英語の“ディスリスペクト(disrespect)”から来ていると言われています。

お子さんが「あいつマジでウチのことディスりすぎじゃね!?」などと言って友人とケンカしてきた様子ならば、そっと慰めてあげたいものですね。

 

■とはいえ、大事なのは「語彙力」

以上、高校生の認識率が高い“新語”トップ3をお伝えしましたが、あなたはいくつ知っていましたか? 最近ではSNSがキッカケとなって突発的に大流行する言葉も少なくありません。

ちなみに、同調査によれば、いわゆる日本語の“語彙力”については親や学校の先生との対話が多いほど、高い傾向にあるのだそう。

また、世帯年収が高いほど語彙力が豊富な傾向もあるのだとか。親が、「語彙力は学んだ分だけ身につく“財産”」と思えばこそ、読書をさせたり塾に通わせたりするので、語彙力の高さに結びついているのかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

お子さんの語彙力をアップさせるのは、親が環境を整えてあげることも影響するようですね。

新語を理解してお子さんとのコミュニケーションを円滑にするのも良いのですが、正しく美しい日本語を習得させるために学ぶ機会を作ってあげるのも親の役目と言えそうです。

(ライター 並木まき)

 

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【参考】

※ 第1回 現代人の語彙(ごい)に関する調査 - ベネッセコーポレーション

 

【画像】

※ Matthias G. Ziegler / Shutterstock