25歳は、ちょっと特別な年齢。社会に出て3年経った人にとっては、仕事について考え直す時期かもしれない。または、結婚や30代に向けての人生プランを求められる時期かもしれない。

そんな「25歳」がぶつかる壁についてまとめたのは、「Elite Daily」の人気ライターPaul Hudsonさん。

残念なことに、25歳で新たに見えてくるのは素晴らしいことばかりではありません。そんなとき、人生に幻滅してしまわないよう、前もって知っておくべきことがある、と。

01.
好きな仕事じゃない

学生時代は、自分の就きたい仕事を見つけるまでたっぷり時間があると思いがちだ。でもいざ大人になって振り返ってみると、卒業後の3年なんて本当にあっという間に過ぎ去る。そして25歳のほとんどが、自分の仕事を心の底から好きだとは思ってないものだ。

02.
世界はまだまだ
知らないことばかり

25歳になっても、世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあると気づく。なぜか、年齢を重ねると身の回りのものがどんどん複雑になっていく。大人になるということは、世の中の複雑さに気付くということなのかもしれない。

03.
税金ってこんなに
かかるの?

国家の運営に税金が必要なのはわかる。その恩恵を受けているのならば、払うのは当たり前だ。しかし理屈ではわかっていても、苦しいくらい税金の支払いに追いかけられるのも現実だ。 その仕組みを知り、より自分に最適な申請や知識が必要になる。税を拒否するのではなく、社会制度や設備をしっかり理解して、利用しよう。

04.
自立しなきゃいけない

早く大人になりたい、自立したい。若いときはみんなそう思うもの。だけどいざ大人になると、みんな子供の頃に戻りたくてたまらない。ないものねだりだけど、自立しなきゃいけない時はいつかくるんだ。そして、いかにそれが大変なことか気づく。試行錯誤の日々だ。

05.
ひとり暮らしは大変

家と車を持って、自分の生活をする。憧れるのはすごくわかるけど、しばらくひとり暮らしをしてみると思っていたほど良いものでもないことがわかる。6畳ワンルーム、ユニットバスの小さな部屋に住んでると、つらいときもあるよ。

06.
つまらない仕事も
受け入れなきゃいけない

自分の理想のために働いているはずが、気がついたら生活の中心が仕事になってしまっている…。 だいたい25歳くらいのタイミングで、決断のときがやってくる。お金のためにつまらない仕事を続けるのか、それとも情熱をささげられることを探すのか。

07.
仕事と雑用で
1日が終わってしまう

毎日遅くまで働いて、掃除、洗濯、さらに料理もして、友だちと遊びたいけど、睡眠時間も…。どれかを犠牲にしなくてはいけないタイミングがいつか必ずくるだろう。 そのなかで、いかにうまく優先順位をつけて回していくか。それは生きるために何を取捨選択していくか、そのスキルを学ぶことと同じだ。

08.
出会う人に失望することも

若いときは素敵な人との出会いを期待しがちだが、大人になるにつれて、世界には特別な人なんていない、ということに気づく。新しい友達をつくることが難しくなり、お互いの関係を深める時間もない。

25歳になったら、今まで身の周りにいた友だちがどれほど大切だったのかが見えてくるだろう。

09.
異性にも失望する

たくさん間違いを犯すのもこの時期だし、まだ失敗できる年齢とも言える。だから、異性との関係について色んな失敗や後悔があっても、ある程度は仕方ないと心に留めておこう。まだ若いのだから。

10.
仲の良かった友達と
疎遠になる

高校時代の友だちや、小学校ならなおさらだ。でも、そんな人たちとも気づいたら半年以上連絡を取っていない、というのが現実になる。 縁を切ろうと思っているわけじゃないけど、ただ自分の生活に一生懸命で、連絡を取ること自体が減ってしまう。みんなが忙しいのだ。

11.
悪友の存在に気づく

一緒にいるべきじゃない友だちだっている。

12.
付きまとう学生ローン

大学に行くのは素晴らしいことだった。はずだ。ただ、その代りにローンも積み重なった。卒業後に気づいた一番の驚きは、学生時代の専攻とは全然関係のない分野で働いているという事実だ。いったい何のためのローンだったんだ!

13.
将来が見えない

25歳になったら、少しは先のことが見えるようになると思うだろう?全然ハッキリと見えてこないのが現実だ。

14.
いまだに独身

大人になるにつれ、孤独は深刻な問題になる。恋人もいないし、結婚なんて想像もできないのに周りはどんどん結婚して、子供までいる。まるで自分がまともな人間じゃないみたいに思えてしまう。ただ、そんなに気に病むことでもないんだ。

15.
1日が一瞬で終わる

10代の時は無限にあるように思えた時間も、今は追われるように時間が過ぎていく。気づいたらもう寝なきゃいけない時間だ。それでもやることは終わらない。

16.
幸せじゃない

幸せよりも優先しなければならないことが多すぎる。そこまで自分を管理できるほど経験値を持っているわけじゃないし、いくら経験があってもカバーできないこともある。

17.
両親だって普通の人だ

両親がなんでもできるスーパーヒーローじゃない、ってことにはもっと早くに気づいているかもしれない。でも、それをさらに思い知らされるのが25歳だ。

成長するにつれて、両親はあなたに友達みたいに話しかけてくるようになる。それはいいことでもあるけれど、同時に幻滅してしまうこともある。両親だって完璧じゃないんだ。

18.
お酒の席が疲れる

酔っ払って大騒ぎして吐いて…。もうそんな遊び方は楽しくない。徐々にお酒の飲み方を知って、大人になり始めることに気付く年頃だ。

19.
人生の4分の1なんて
あっという間

25歳を超えると、ここからは下り坂だと多くの人がいう。体力のピークが訪れ、かつてのようには動けなくなっていく。30代に向けて自分の体力と、実際にできることのバランスを考えて動くようにしたいものだ。

20.
情熱を注ぎ続ける
難しさ

もし25歳までに自分が本気になれるものを見つけたとしたら、それは本当に幸運なこと。でもそれは、長い人生におけるひとつのステップでしかない。何事もずっとそのままではいられない。つねに情熱を注ぎ続け、炎を消さずにいるのはとても難しいのだ。

21.
10代の頃より
つまらない

10代のとき、授業で先生の話を聞いては、"つまらない"と思って過ごしていたかもしれない。そして今、その時とは比べものにならないほど、さらに退屈な日々を送っている自分がいる。25歳の大人みんなが充実した生活をしているわけじゃない。何もすることがない人だっている。

22.
学生時代に戻りたい

学生の頃を思い出しては、戻れない現実にガッカリする。あのときのバカみたいな面白さや、自由さ。仲の良かった友だち。変な先生。そういった過去が、美しく記憶のなかに映し出される。

23.
理想の生活のための
時間が足りない

一生懸命努力した結果を、充分に味わえる時間がない。どんなに理想の生活を目指して頑張っても、手に入れたものを楽しむだけの時間がない。そのジレンマにぶつかって、仕事を辞める人も多い。なんのために頑張っているのかが、一気にわからなくなるのだ。

25歳は、すごく不安になってしまう時期でもある。年齢は重ねているのに、なんだか自分の人生が分からなくなっていくような感覚に陥る。 でも、ひとつだけ言っておかなくちゃいけないのは、大人になったからこそ楽しめることも、けっこうたくさんあるってこと。

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