「理屈ではわかるけど、私にはできない」という言い訳を口癖のように言う人、よくいますよね。無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者である佐藤しょ〜おんさんは、さまざまな人にノウハウを教える機会が多い中、たまに言われるこの台詞に怒り心頭のご様子。理屈がわかっているなら、なぜ出来ない?本当は理屈なんてわかっていないんじゃないか、と切れ味鋭い正論でバッサリと斬りまくっています。

理屈ではわかっているけど…って本当に?

仕事柄多くの人に、さまざまなワザや価値観、ノウハウを伝授してきたんですが、必ず一定数の人から、「理屈ではわかるんですが、私にはできないと思います」って言われるんですよ。(*_*)

まずそれって、本当に理屈でわかっているんですかね? と質問したいんですよね。Aというワザなり、ノウハウを聞いて、それを使ったら今の人生や生活や家族や仕事が、良い方向に変化すると「理屈で」わかったらフツーはやるものですよ。理屈で理解したのにそれができないとしたら、「それをやったら自分の未来がどう変化するのか?」というイマジネーションが足りないのです。

例えば家庭内不和が起こっている人が、家族を円満にさせるワザを教えてもらった、ところがそのワザは手順が複雑で、かつ、ひと月続けないと効果が現れないものだった。としたら、これをやらない人というのは、「実は家庭内で不和は起こっていなかった人」か「家庭内不和は発生しているが、ワザの工数と比較したらガマンの範囲内だった」か「ワザが効くとは思えない人」か「家庭内不和が解消したらどうなるのかをイメージできない人」のどれかだと思うんです。

で、理屈で理解したということは、やればワザは効くと理解したということですから、残った理由は実は大した問題じゃなかったか(最初の2つはそういうことですよね)、この問題が解決したらどうなるのかをイメージできないかのどれかなのです。

ところが、そういう人に限って家庭内不和の問題を延々と、滔々と話すわけですよ。ならやれよ! って言いたくなるわけですが、こういう時の反応っていつでも同じで、「理屈ではわかるんですが、私にはできないと思います」なんですよ。ガク〜ッ(@_@)

さらにこういう人って、「できない」って言うんですよ。できないというのはワザの難易度が極端に高いとか、ある特殊な能力が必要だとか、そういう状況で使う表現ですよね。私はそんな難しいワザを人に教えたことありませんから。私が教えるのは、誰でもが必ずできるワザなのですから。そういうのを「できない」って言って欲しくないんですよね。できないんじゃなくて「やらない」んでしょ。もっと正確に言うのなら「やりたくない」んでしょ。

理屈ではわかっているのにやらないというのは、取り組むほどの価値を感じていないということで、それは即ち問題が解決した時の映像をイメージできないからなんです。こういう人は、小説をたくさん読んだほうがいいですよ。文章を読みながら、頭の中でその情景や、登場人物のこころの動き、葛藤を想像し、共感する。これを繰り返すとイメージの時間軸も長くなって相当先の5年後、10年後のことがリアルに感じられるようになりますから。

image by: Shutterstock

 

『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』

著者/佐藤しょ〜おん

高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て無料で公開。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信する。

<<登録はこちら>>

出典元:まぐまぐニュース!