お手本は高岡早紀!「ゾクっとするほど色っぽい」40代になる方法

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Photo by Junko Kimura/Getty Images

皆さんの職場には、熟女の色気を漂わせた40代の女性がいませんか? 気遣い上手で、仕事ができて、そして、若作りも肌の露出もしていないのに、そこはかとなく漂う色気を持つ女性が。

先日、週刊誌『女性セブン』で女優の高岡早紀さんと松坂桃李さんの16歳差の熱愛疑惑が報じられました。真偽のほどはわかりませんが、「あぁ、高岡早紀ならメロメロになるのも仕方ないわぁ!」と、女性たちから羨望さえ集めているようです。

あんな風にムリをしないで年相応の色気がにじみ出る40代女性になりたい……! そのためには、どうしたらいいのでしょう?

今回は、漫画家で随筆家のヤマザキマリさんの『男性論 ECCE HOMO』などを参照しつつ、成熟した“イイ女”の条件についてお届けしていきましょう。

■1:強さと母性とかわいらしさのブレンドを心掛ける

意思を曲げない頑固さだけじゃダメ。オトコに世話をやく母ちゃんになってもダメ。そして、カレなしではいられないか弱い女子でもダメ。

強さ、母性、かわいらしさが混然一体となっている点が、経験を重ねた40代女性の強み。

<たとえば自分がいたずらをしでかしたときに、「何やってんのよ」と叱るだけでなく、「やっちゃったね」と一緒にのってきてくれるひと>

そんな“共犯者”のような女性、男性にとってはたまらないでしょうね……。

■2:雑談、商談、ベッドの上……TPOに合わせて会話を操る

年を重ねるごとに、磨かれていくもの。それは言葉の豊かさ、つまり語い力ではないでしょうか。

ヤマザキさんによれば、成熟した“いい女”こそ、成熟した言葉を操り、人とのコミュニケーションを楽しむ傾向にあるといいます。

<言葉を持っているというのは人間の大きな強みなのに、「コミュ障」という言葉で過剰に自分を防御して、他者との回路を絶ってしまってはもったいない。熟成した言葉を操ることができるのが、人間の魅力のひとつです>

仕事の時とプライベートで、声のトーンや、使う言葉、そして表情も変幻自在に変えられる女性って、奥行きがあって、魅力的ですよね。

■3:時間と美しさの調和がとれている

以前、作家の岩井志麻子さんが、年齢よりずっと若く見える美魔女を、「若作りしてもカニカマはカニカマ。 カニじゃない」なんて言って話題になっていましたが、ヤマザキさんも美魔女については、「“20代にしかみえない50代”と言われたとしてそれのなにがうれしいのか」とバッサリ。

大切なのは内面と外見の調和、知と情の調和。そして、

<時間の経過を恐れすぎるのではなく、時間との調和がとれているひとこそ最強です>

目尻のシワや熟れた肉体が、情や知性と結びついて、“色気”が醸し出されるのかもしれません。

以上、ゾクっとするほど色っぽい40代の条件についてお届けしましたが、いかがでしょうか?

じつは松坂桃李さん、昨年に雑誌『ダ・ヴィンチ』で、

<年齢を重ね、ちょっと察しがなくなった感じの女性のエロスみたいなものに、すごく色気を感じた>

と語っていました。

若い女性がチヤホヤされる日本ですが、年齢を重ねることで、醸し出される色気をキャッチできる男性も確実に存在するんです。

若作りをがんばりすぎず、でも装う楽しさも忘れず、経験や知性を磨いて、身近な男女を魅了する40代でいられたら、人生がグンと楽しくなりそうですね。

【画像】

TOKYO, JAPAN - OCTOBER 22: (JAPANESE TABLOIDS OUT) Japanese actress Saki Takaoka poses before the screening of their film “A Long Walk” directed by Eiji Okuda during the 19th Tokyo International Film Festival on October 22, 2006 in Tokyo, Japan. The festival, from October 21 to 29, consists of of the four sections “Competition”, “Special Screenings”, “Winds of Asia” and “Japanese Eye”, and screens more more than 300 diverse films. (Photo by Junko Kimura/Getty Images)