1歳が境界線?ママを悩ます赤ちゃんの夜泣きの原因とは

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ママは体力勝負。育児だけでなく、さらに家事もしなければいけません。また、なかには働きながらこれらをこなすママもいますよね。日々、疲労困憊のママにとって、睡眠はとても大切なもの。なのですが、赤ちゃんの夜泣きで何度も起きてしまう…。一般的に、1歳を過ぎたら落ち着くとも言われますが、そもそも赤ちゃんが夜泣きする原因って?

赤ちゃんの夜泣きは成長の証!?原因とは

個人差がありますが、一般的に、1歳前後の夜泣きに悩まされるママが多いようです。早い子だと、3カ月くらいの赤ちゃんでも、夜泣きが始まるそう。反対に遅い子だと2歳くらいまで続くこともあるのだとか。

赤ちゃんが夜泣きする理由は様々。詳しく見ていきましょう。

・脳が未発達

赤ちゃんは、特に前頭葉という部分がまだまだ成長の途中で、大人に比べ眠りが浅いのだそう。

・行動範囲の広がり

赤ちゃんは、毎日驚くほど成長します。昨日出来なかったことが急に出来るようになったなんてことは珍しくありませんよね。人間は、寝ている間にその日あった出来事を整理しているといいます。出来ることが増えたり、行動範囲が広がったりすることで、たくさんの新しい経験が積み重なり、刺激になって目が覚めてしまうことがあるそうです。

・睡眠障害

“夜驚症(やきょうしょう)”という言葉をご存知でしょうか? 症状は、夜中に突然泣き叫ぶこと。夜驚症は、夜泣きとは少し違い、“恐怖”が原因と言われています。心拍数の乱れや呼吸障害、大量の発汗をともなうこともあるのだとか。

赤ちゃんの夜泣き対策!ママも一緒に生活習慣を見直そう

最近は、共働き世帯も増えています。パパやママの仕事の都合で、子どもの生活リズムが乱れていませんか? 生活リズムが乱れることも、赤ちゃんの夜泣きの原因のひとつになるのです。1歳くらいになれば、朝と夜の区別がつくようになるそうなので、要注意。

まずは、早寝早起きを心がけるのが◎。規則正しい生活リズムを作りましょう。とはいえ、ただ早寝早起きをすればいいというわけではありません。毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるというリズム作りが大切です。

ママも楽に!?入浴のひと工夫で赤ちゃんの夜泣きが解決?

早寝早起きの習慣がついたら、朝の散歩をするのがオススメ。日光をたっぷり浴びることで、夜、眠くなりやすいのだそう。

また、お風呂の時間を遅くとも19時に変更するとさらに◎。人間は、温まった体が冷め始める時に眠くなるといいます。19時までに入浴を済ませれば、21時くらいからはママの自由時間にできるかもしれませんよ。

赤ちゃんの夜泣きは、頭では仕方のないことだとわかっていても、イライラしてしまいがち。そんなママも、夜泣きの原因がわかれば、少しは楽になるのではないでしょうか? 夜泣きは、1歳前後から遅くとも2歳くらいまで。今がママの踏ん張り時なのかもしれませんね。

(文・明日陽樹/考務店)