Aqua Timez、故郷・岐阜への想いを込めた新曲を熱唱
デビュー11周年を迎えたロックバンド、Aqua Timezが25日、ラゾーナ川崎プラザでおこなわれた『SPACE SHOWER COUNTDOWN』の公開収録イベントに出演。この中で、故郷への想いが込められた新曲「12月のひまわり」を披露した。
彼らにとっては同会場で初となるライブ。しかし、超満員の観客に向け、大ヒット曲「虹」「等身大のラブソング」「決意の朝に」など全5曲を演奏。会場を大いに盛り上げた。
また、この日、披露した「12月のひまわり」は、28日発売のニューシングルに収録されるリード曲。ボーカル・太志の出身地である岐阜市とタッグを組んで立ち上げた『まだ、はじまったばかりプロジェクト』の一環で制作されており「故郷への想い」がテーマ。
Aqua Timezの真骨頂でもある、想いの込もったミディアムバラードで「現代を生きる若者への応援ソング」となっている。ミュージックビデオは岐阜市にある、太志思い出の地で撮影された。
この秋、Aqua Timezはこの「12月のひまわり」を引っ提げ、学園祭ライブなどが続いていく予定だ。
作品情報
Aqua Timez
「12月のひまわり」
9月28日発売
1.12月のひまわり
2.岐阜と
3.12月のひまわり(Instrumental)
4.岐阜と(Instrumental)