2人に1人が該当!肩コリ解消も「健康と美を操る女性ホルモン」の新事実

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デスクワークの多い働き女子の職業病といえば、肩こり。マッサージに通ったり、運動したりしてもなかなか改善してくれませんよね。それどころか、年齢を重ねるごとにひどくなり、ますます悪化していると感じませんか?

それもそのはず。じつは肩こりは女性ホルモンと深く関係していて、年齢を追うごとに減少する女性ホルモンに伴って、肩こりなどの体の不調が改善されにくくなるのです。

何もしなければ女性ホルモンは減少するばかりですが、女性ホルモンを生成する食べ物を取ることで、減少を妨ぎ、ホルモンバランスの崩れを整えられることが多くの研究で判明しています。

そこで今回は、美容ライターの筆者が、最近の研究で明らかになった女性ホルモンを生成して健康と美を手に入れる新事実をご紹介します。

■1:大豆の効果を得られるのは2人に1人!?

女性ホルモンを生成してくれる食べ物として最も知られているのが、大豆です。納豆や豆乳などを積極的に摂るよう心がけている美意識の高い働き女子も多いはず。

大豆は古くから日本人の食生活によくなじんだ健康食材であり、とくに女性ホルモンと似た働きをする成分“大豆イソフラボン”を含んでいることから、女性の若々しさを保つのに役立つといわれています。

しかし、じつは大豆イソフラボンの効果を得やすい人と得にくい人がいることが新たに最近わかってきたというのです! そもそも、大豆イソフラボンは体内に入ってからそのまま吸収されたのでは効果がありません。腸内細菌によって“エクオール”という物質に変化することで、最大限に効果を発揮します。

このエクオールを作ることができるのは、日本人女性の2人に1人。体内に腸内細菌がいない人や、毎日大豆成分を食べる習慣のない人にとっては、悲しい新事実……。

■2:“エクオール”を作れなくても大丈夫!?

これまで、大豆製品を食べて効果が感じられたという人は“効果を得やすい人”となりますが、この腸内細菌はずっと体内に留まっているわけではないうえに、毎日大豆製品を食べ続けなければいけません。

たださえ働いていると食生活が乱れ、偏りがちになる働き女性にとって継続するのは難しいかもしれません。

そこで、エクオールを作ることができる人もできない人も、エクリオールの恩恵を受けることができるように、大豆を乳酸菌で発酵させて作られた“エクオール含有食品”が開発されたそうです。

■3:ホルモンによる体と精神への影響は?

ミドルエイジの女性(40代〜50代)は卵巣機能が低下・停止することで、女性ホルモンの生成が著しく減少し、ホルモンが崩れ始めます。その結果、慢性的な首や肩のこり、頭痛や倦怠感などを引き起こすのです。ただのこりと侮れず、精神面にも悪影響を及ぼす厄介なものです。

エクオールを摂ることで女性ホルモンの生成が促され、首や肩のこりが減ったという研究結果も出ています。健康パワーの源として、これからエクオールにますます注目が集まりそうです。

以上、女性ホルモンを生成して“健康と美を手に入れる新事実”でしたが、いかがでしょうか?

年齢とともに変化する繊細な女性の体。いつまでも若い気持ちを持ち続けていても、体はついていかないことがあるのは紛れもない事実です。

気持ちとともに体も若々しく輝き続けるためにも、体が欲しているものに耳を傾け、必要な成分や食事を取るように心がけましょう。成熟した賢い女性こそ、エクオールを知っておきたいですよね。