スタバのティーのブランド「TEAVANA(ティバーナ)」で登場する新商品「ゆず シトラス & ティー」

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スターバックス コーヒー ジャパンは、ティー(茶類)のブランド「TEAVANA(ティバーナ)」を、10月3日(月)より、日本でスタートさせる。それに伴い、新発売される商品は「ゆず シトラス & ティー」(Hot・Iced/Short390円、Tall430円、Grande470円、Venti510円)!

【写真を見る】「ゆず シトラス & ティー」はシトラスフルーツに国産ゆずの果皮を組み合わている

同社は、現在の基盤であるコーヒー&エスプレッソやフラペチーノに新たな柱としてティーを加える。ティバーナとは、「HEAVEN OF TEA(ティーの楽園)」を意味する言葉。その名の通り、同ブランドは、これまでにないティー体験を実現すべく設立された。同社は「大胆なアレンジと、複雑に折り重なる味わいが特徴のティバーナが、驚きとワクワク、そして心踊る感覚をもたらす、新たなティーの世界へと誘います」とアピールする。

ブランドコンセプトは“TEA REIMAGINED(ティーを多彩に変えていく)”。今後は、さまざまな種類の茶葉に、フルーツや花、ハーブやスパイスなどをブレンドした商品を展開していく予定だ。さらに、これまでとは異なる抽出方法、素材などと組み合わせて作り上げるビバレッジを展開。無限に広がるティーの楽しさを生み出していくという。

日本における記念すべき第1弾商品は「ゆず シトラス & ティー」。ピンクグレープフルーツをはじめとしたさまざまなシトラスフルーツに国産ゆずの果皮を組み合わせ、酸味を抑えながら豊かな風味に仕上げた。

ポイントは、ジュースをスチーミングして作る点。美しいゴールドカラーのこのドリンクは、ゆずの香りでスッと気持ちをリフレッシュさせてくれる。また、ブラックティーのわずかな渋みとシトラスの鮮やかな風味、そして、ゆずの皮の歯ざわりや、果肉の舌触りのすべてがあいまって、新たなティーの世界を感じさせてくれる。【ウォーカープラス編集部/Raira】