ルビオ米上院議員ら、台湾とのハイレベル交流促す法案提出

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(ワシントン 28日 中央社)ともに米共和党の上院議員であるマルコ・ルビオとジム・インホフェの両氏は27日、台湾と米国の高官同士の面会などに対する制限を緩和する法案を提出した。

大統領選の共和党候補指名争いに出馬していたルビオ氏は、米政府は米高官と台湾の政府職員の面会や、米官公庁職員の台湾訪問に制限をかけていると指摘。法案は米台の高官同士の訪問を促すもので、双方の関係深化は米国の利益に合致していると法案の意義を訴えた。

また、台湾は中国大陸の圧力により、27日にカナダで開幕した国際民間航空機関(ICAO)総会への招待状を受け取ることができなかったと強調。台湾を孤立させ、いじめようとする大陸のもくろみに対し、米台が経済、文化、軍事における結びつきを強めることがますます重要になってくると語った。

以前から台米関係に対する支持を呼びかけているルビオ氏。6月下旬には米マイアミで蔡英文総統と会談し、関係強化への協力を約束していた。

類似の法案は今月15日、共和党のスティーブ・シャボット下院議員らによって、下院にも提出されている。

(廖漢原/編集:杉野浩司)