中央気象局提供

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(台北 28日 中央社)中央気象局によると、軽度台風(台湾基準)台風18号が28日午前2時、台湾のはるか東の海上で発生した。台湾に影響する可能性について気象専門家の彭啓明氏は、現時点では変動の幅が大きいため、数日後の状況を見て判断したほうがいいとの見方を示している。

台風18号は同日午前8時現在、時速25キロから20キロに速度を緩めながら西に進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル。

彭氏は同日午前、自身のフェイスブック上で、台風18号に関する同僚との会議の結果を紹介。現在の予報では太平洋高気圧は西に伸びる傾向になく、弱まる可能性もあると指摘。一方で、現時点ではまだ明確でなく、高気圧の縁に沿って台湾の東の海面にある宮古島や沖縄付近に接近するだろうと予測している。

(編集:名切千絵)