『有名企業のロゴ』に隠された秘密 12選 「マクドナルド」「LG」「ハーシーズ キスチョコ」など

写真拡大

企業名に色々な意味が込められているのは、以前にもお伝えした通り。レゴが「よく遊べ(play well)」という意味のデンマーク語「leg godt」を略したものだったり、ナイキがギリシア神話に登場する勝利の女神 “ニーケー” に由来していたり、となかなか興味深い背景があるようだ。

では企業のロゴはどうだろう? 名前同様、ロゴにだって何か意味が隠れているはず。そこで今回は、有名企業のロゴに隠された秘密をお伝えしていきたい。

その1:コカ・コーラ

流れるような筆記体が美しい「コカ・コーラ」のロゴ。赤い背景に白い文字で書かれたこのロゴには、 “ある国旗” が隠れているという。“Cola” の “o” と “l” が繋がった部分を見てほしい。赤地に白い十字……そう、デンマーク!

ここにデンマークの国旗をあてるとピッタリ合致するとのことだが、実は意図されたものではなく単なる偶然らしい。

その2:ドミノ・ピザ

「ドミノ・ピザ」のロゴに入っているのは、名前からも分かる通り、もちろんドミノ牌(はい)。牌の数字は “1” と “2” になっているのだが、何か理由があるのか? 海外メディア『Company Folders』によると、当初ドミノ・ピザは、チェーン店数が増えるたびにこの牌の数を増やしていく予定だったのだとか。

しかし2店鋪出店したところで予定を変更し、“2” で打ち止めたそう。今や世界中にチェーンを展開しているので、賢明な判断だったと言っていいだろう。

その3:トブラローネ

ギザギザが並んだ細長ーい三角形のチョコといえば、みんな大好き「トブラローネ」。スイスのお菓子で、輸入食品店や空港の免税店などで目にしたことがある人も多いはずだ。

そんなトブラローネのロゴには、アルプス山脈のマッターホルンの絵が描かれているのだが、その山肌を覆った雪が “クマの形” になっていることをご存じだろうか? 『indy100』によると、クマはトブラローネの発祥の地スイス・ベルンの紋章に描かれているものだという。

その4:マクドナルド

「マクドナルド」= 黄色い “M”! もちろん、「McDonald’s」の M を表しているのだが、それだけではないもよう。『BBC』によると、M の2つの盛り上がりは “栄養満点のお母さんのお乳” を象徴しているのだとか。

その5:ハーシーズ キスチョコ

「ハーシーズ」といえば、独特な形の「キスチョコ」が有名だが、そのロゴ「KISSES」の中にも秘密が隠れている。ご注目いただきたいのは “K” と “I” の間。ここのすき間が “キスチョコの形” になっているのだ。

その6:ウェンディーズ

2016年9月現在、日本では新宿区にだけ直営店が存在する「ウェンディーズ」。でも多くの人が、ロゴに描かれた赤毛の少女のことを知っているはず。実は少女の襟は「MOM」=「お母さん」という形になっているそう。

「母の味を思い出すときに、ウェンディーズを思い出してほしい」との想いが込められていると『Business Insider』は報じている。

その7:LG

“L” と “G” の字がウィンクした人の顔になっている「LG」。以前からネット上では、この “L” と “G” を動かすと「パックマン」になると話題になっている。

その8:ジレット

日本でも人気の高いカミソリメーカー「ジレット」。ロゴ「Gillette」の “G” と “i” の部分をよーく見てみると、この2文字の一部が、カミソリでスパッと切られたようになっているのだ。『ADWEEK』は、カミソリの切れ字のよさ、正確さが表されていると伝えている。

その9:トヨタ

日本を代表する自動車メーカー「トヨタ」。柔らかな曲線が組みあわさったエンブレムでお馴染みだが、この中に「TOYOTA」という文字が全て含まれていることにお気付きだろうか? 各曲線の組み合わせで、「T」となったり「O」となったりするのである。

ちなみに多くのサイトが本エンブレムを取り上げているが、どの曲線がどの文字を表すかは、サイトによって説が異なる。

その10:ヒュンダイ

「H」のエンブレムといえば、韓国の自動車メーカー「ヒュンダイ」。『Logoblink』によると、この H は2人の人間が握手している形がモデルになっており、「顧客を満足させる」、「友人を大切にする」という意味が込められているそうだ。

その11:ソニー VAIO

「SONY」のパソコン「VAIO」のロゴ。“V” と “A” は波形のアナログ信号を、“I” と “O” は1と0で表示されるデジタル信号となっているとのこと。

その12:FedEx(フェデックス)

日本でも見かけるアメリカの物流サービス「FedEx(フェデックス)」。そのロゴの、“E” と “x” のすき間を見てみると……あ! 小さな「→」が隠れている!! ここに企業の迅速で的確に荷物を届けたいという気持ちが込められていると、『ADWEEK』は説明している。

──以上である!!

ビジネスを成功させるには、シャレていて、多くの人に覚えてもらいやすく、意味もちゃんと込められているロゴが大切なようだ……と言うのは簡単だが、そんなロゴを考えだすのはとっても難しいんだろうなあ。

参照元:indy100、Adweek、Diply、logoblink、BBC、Company Folders、Business Insider、Logoblink(英語)、ウェンディーズ
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.

この記事の動画を見る