26日、中国メディア・捜狐は「敬服せざるを得ない日本」と題したコラムを掲載し、少子高齢化が深刻で経済が低迷しているのになぜ日本は混乱に陥っていないのかについて中国の経済専門家の見解を紹介した。写真は東京。

写真拡大

2016年9月26日、中国メディア・捜狐は「敬服せざるを得ない日本」と題したコラムを掲載し、少子高齢化が深刻で経済が低迷しているのになぜ日本は混乱に陥っていないのかについて中国の経済専門家の見解を紹介した。

今年に入って2度日本に訪れた。日本社会は高齢化が深刻で「失われた20年」と言われてきたが、私が想像していた混乱はそこにはなく、庶民の生活はのどかで基本的に快適だった。

経済が停滞しているのに暮らしが豊かなのはなぜだろうか。まず考えられるのが日本の工業。日本は工業国家としての形をすでに作り上げており、経済が停滞してもしなくても日本製は世界で依然として大きな影響力を持つ。日本の機械製造業は世界トップクラスの実力を持っており、日本が嫌いな人でも日本製造業が世界の風見鶏である事実は認めざるを得ない

さらに、日本製品の信頼度の高さも日本の発展を支える要因の1つ。日本は20世紀中盤頃から製品の信用度を高め世界に日本製品の精緻をアピールしてきた。そして、周到な日本人は1970年代から海外投資を展開し、海外の資産を増やしてきた。技術、信用、豊富な海外資産があるため日本の経済は安定しているといえる。(翻訳・編集/内山)