インドのアパレル、及びホームファッション製品を一堂に集めたインド繊維製品の総合展示会「第2回インドトレンドフェア2016」(主催:日印国際産業振興協会(JIIPA))が、9月27日(火)〜29日(木)の3日間、東京・渋谷のベルサール渋谷ガーデンにて開催中である。

 「インドトレンドフェア」は、インド繊維産業の対日輸出拡大を目指して、インド政府繊維省の指示の下に昨年初開催された展示会である。インドは綿と麻の世界的産地として知られ、2011年8月に施行した「日本インド包括的経済連携協定」(CEPA)によって関税が撤廃されて以来、発注先、仕入れ先、また生産拠点として日本の繊維関連企業の注目度が高まっている。その日本に対して、インド製品の魅力をアピールするために行われるのが同展。アパレル製品を中心にホームファッション関連も提案されている。
 入場料無料。通訳も無料で利用できる。会場ではインド製品をまとったモデルによるファッションショーも随時行われている。 なお初日には開会式が行われ、駐日インド大使のスジャン・ティノイ氏、インド・テキスタイル省のカビタ・クブタ氏も会場に訪れた。ティノイ大使は「繊維製品はインドの重要な産業です。この機会に、メイド・イン・インディアのテキスタイル製品の付加価値の高さ、素晴らしさを感じていただきたい」と挨拶した。開幕に際して、関係者によるテープカットも行われた。