睡眠の質が低下する?いびきのメカニズムと解消法を知っておこう!

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いびきにはいろんな原因があります。音が大きかったり、いびきの音が低音や高音だったり、急に止まったり、その日の体調や疲れ具合などでもいびきの状況に変化がありますよね。そんないびきの原因や解消方法をご紹介していきます。

■ 「いびき」のメカニズム

いびきは「上気道」といわれる空気の通る部分が狭くなってしまうことで発生します。これが狭くなってしまった状態で空気を吸い、その空気が通る際に抵抗が加わり粘膜に振動が起こります。これによる振動音がいびきとなるのです。

> 寝ているときは体がリラックスして舌や咽頭周りの筋肉も緩んだ状態になっているため、より上気道が塞がれやすくなるのです。
(出典:いびきのメカニズム|睡眠時無呼吸を治そう.com)

■ いびきの主な原因

・肥満体質
・口呼吸
・鼻に炎症を起こしている
・ストレスが溜まっている
・仰向けで寝ている
・寝る前にお酒を飲む
・何かしらの薬を服用している

■ いびき解消法?気になる「あいうべ体操」

面白いイビキ対策を見つけましたので、紹介してみたいと思います。それは、みらいクリニックの今井院長が開発した「あいうべ体操」です。イビキの原因となる口呼吸を減らして鼻呼吸にするためには、口のまわりの筋肉と舌を突き出す筋肉を鍛える必要があります。あいうべ体操は「あいう」が口のまわりの筋肉強化、「べ」は舌を突き出す強化に特化しているようです。

■ イビキを解消する方法まとめ

・肥満体質の方は減量して首周りの脂肪を減らして気道を通りやすくする
・寝方が悪い方は横向きなどにして上気道を確保する
・日常的に鼻呼吸を意識して口呼吸を減らす
・自分に合っていない枕(高すぎる・低すぎる)を使用しない

■ いびきも関係?「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」について

いびきをかいて寝ていると睡眠の質が悪くなってしまうと言われています。そして、睡眠の質が悪いと、別の悪影響も出ていきます。

> 通常だと眠りについた際に、深い眠りについている状態の『ノンレム睡眠』に入っているのですが、体調が悪い時や睡眠の質が悪くなっている時、大きなストレスを溜めてしまっている時は浅い眠りについている状態の『レム睡眠』が先に現れてしまう事があります。このレム睡眠の際に悪夢を見やすくなっていて、金縛りもレム睡眠状態の時に起こりやすくなると言われています。
(出典:睡眠の質を低下させてしまう『いびき』を解消させる為のすすめ|睡眠探偵)

レム睡眠の状態になると夢を見る方が多いようです。しかも夢の内容も鮮明に覚えているようなのです。このレム睡眠のときには、瞼を閉じていても眼球が左右に動いてしまう状態となっています。これに対してノンレム睡眠はレム睡眠でないときの状態をいいます。この状態に関しては脳が動いていない状態でしっかりと寝ている状態のようです。楽しい夢を見ているのは悪い気はしないかもしれませんが、もし寝ても疲れが取れていないと感じているのであれば、いびきによる睡眠の質の低下が関係しているのかもしれません。

■ いびき防止に関するまとめ

ここまで、いびき防止や原因、解消法に関してまとめてみました。ある程度、睡眠に関しての知識が備わったのではないでしょうか?睡眠とイビキの関係性は深くつながっていますので、しっかりと対策や予防をしていったほうがいいと思います。また、最近では睡眠グッズやマウスピースなどで快眠を促進させる方も多いようですので、それらも試してみると良いかもしれません。皆さんが安眠できることを願っています!

(image by amanaimages)
(著:nanapiユーザー・taihuuun 編集:nanapi編集部)