26日、日本に住む中国人女性が記憶を失くしたことで家族のことを忘れてしまったが、かすかな記憶を頼りに江蘇省を訪れ現地の公安局に協力を得て、無事家族と再会した。

写真拡大

2016年9月26日、日本に住む中国人女性が記憶を失くしたことで家族のことを忘れてしまったが、かすかな記憶を頼りに江蘇省に訪れ現地の公安局に協力を得て、無事家族と再会した。現代快報が伝えた。

【その他の写真】

40代の董(ドン)さんは1992年に日本人男性と結婚し日本に移住。その後離婚しパートなどで生計を立てていたが、数年前に交通事故に遭い、一部の記憶がなくなってしまった。自身が江蘇省出身であることは覚えていたが、家族のことは覚えておらず、今月初めに20数年ぶりに中国に帰り、運試しのつもりで同省無錫市に訪れた。

董さんの戸籍はすでに抹消されていたため調査は難航したが、現地の公安局は各方面に連絡し、董さんの弟を探し出すことに成功。弟ら家族は董さんと連絡がつかなくなった数年前から日本の知人を通し探していたが手掛かりはなく、26日に同省南通市から駆けつけた弟は姉を前にして泣き崩れたという。弟と無事再会した董さんは26日に家路についた。(翻訳・編集/内山)