南投林区管理処提供

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(南投 27日 中央社)南投県魚池郷で進められている護岸工事で、自然との共存を目指す取り組みが行われている。

台湾原住民(先住民)をテーマにした娯楽施設、九族文化村の近くで行われているこの工事。イノシシやカエルなど、野生動物や昆虫が多い土地柄、護岸工事の効果と安全面に配慮した上で、動物が川を横断できるような階段が取り付けられた。

自然との調和を図るため、勾配を緩めたり植樹を行うなど、階段以外にさまざまな工夫が凝らされた。林務局南投林区管理処では、生態系への影響を低減させ、環境に配慮した設計は今後一種の「流れ」になるだろうとみている。

(蕭博陽/編集:齊藤啓介)