風量が少ないのはNG!現役美容師に聞く「ドライヤー選び」のポイント3つ

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髪の毛を健康に美しく保つためには、自然乾燥ではなくドライヤーを使ってしっかり乾かすことが大切だと言われています。さて、みなさんは現在どんなドライヤーを使っていますか?

家電量販店に行くと様々な種類のドライヤーが並んでいて、値段も数千円から数万円と幅広く、どれを選んだらいいのかわからないという方も多いと思います。

そこで今回は、ヘアサロン『Lilla malo』のオーナーである束田幸美さんに、“ドライヤー選びのポイント”についてお聞きしてきたので、ご紹介します。ドライヤー選びの際に参考にしてみてください。

 

■1:大事なのは“風量”

まず、髪の毛をすばやく乾かすためには風量が強いものを選ぶことが大切なポイントになるそうです。

「ドライヤーの選び方、ずばりコレは、とにかく風量! 温度が高い熱風を出して風量が少ないドライヤーはNG。

業務用で一番多く使われているのは1,200ワットで、ワット数が大きい方がより速く髪を乾かすことが出来ます。1,800ワットのドライヤーも販売されていますが、家のアンペアと相談して選んでください。」

自分の家のアンペアを調べておかないと、ドライヤーを使うたびにブレーカーが落ちてしまう……なんて悲惨なことになりかねないので、購入前にちゃんとチェックしておきましょう。

 

■2:冷風切り替えは“あったほうが良い”機能

温風冷風の切り替えつきのドライヤーは多いですが、冷風ってなくてもいいのでは? と思いがちですが……。

「温風は髪の毛の形を変えてくれる効果があります。例えばボブスタイルなら乾かした後髪の毛のすそ(サイドの毛先)を中指と人差し指で挟んで内側に。そこに温風を当てると内巻きになりやすい。

冷風は温風で形をつけたものを“より固定”してくれる効果があります。先ほどのやり方で内巻きに温風を当てた後キープしたまま離さずに、そこに10秒ほど冷風を当てるとより形がつきますよ!」

冷風機能を使わないのはもったいない! さらに、髪の毛の形をキープする効果だけではないそうです。

「ただ乾かしただけの髪の毛も温風だけで終わらせずその後はしっかりと冷風を当てることで、髪の毛が冷風で締まり髪の毛が広がるのを防止してくれたり、髪質によってはツヤが出やすくなります!」

冷風は暑い時期に使うためのものではなかったのですね。

 

■3:髪をふんわりさせたいならマイナスイオンは逆効果

マイナスイオンと聞くと、なんとなく髪や肌に良さそう! というイメージがありますが、実際どうなのでしょうか。

「ドライヤーから出ているマイナスイオンは、マイナスの電荷を帯びた微粒子水で、空気中の水分から生み出されるその小さな水の粒子が、髪内部や地肌に入り込んでいくものになります。ただ髪質などで合う合わないがでてくる代物です。」

マイナスイオンドライヤーはドライヘアで髪の広がりを抑えたい人には向いていて、髪が細い人やパーマヘアでふんわり仕上げたい人には向いていないそうです。

 

いかがでしたか? ドライヤーは値段だけでなく、搭載された機能の違いで、髪を乾かした後の仕上がりが変わってくることがおわかりいただけたと思います。

そして、家電量販店でどれを買うか迷って決められなくなったら、”美容室専売品”を買うのが一番のオススメだそうです。

美容室経由で販売してくれるケースもあるようなので、ドライヤーを買い替える際は担当の美容師さんに相談してみるのもいいでしょう。

(ライター やまさきけいこ)

 

【取材協力】

※ 束田幸美・・・東京都江東区青海、お子様連れ大歓迎の完全プライベートサロン『Lilla malo』のオーナー。気分も上がる痛くない小顔矯正の施術も行う。

 

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