下着も関係?なかなか治らない「胸ニキビ」が出来てしまう原因と治し方

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デコルテ、胸の谷間など、気づけばいつの間にかできている“胸ニキビ”。胸元がボツボツしていたら、せっかくのオシャレも台無しですね。特にバストの大きい方、汗をかきやすい方は、仕方ないことと諦めてしまっているのではないでしょうか?

しかしこの胸ニキビ、しっかり原因を把握して適切な予防をすれば、ある程度防ぐことができるのです! 今回はその方法をご紹介いたします。

 

■1:胸ニキビの特徴

それでは、やっかいな胸ニキビの特徴をみていきましょう。顔など、よく見える場所のニキビと違い、胸ニキビは気がついた時すでに悪化してしまっていることがあるので注意が必要です。

(1)こんなところにできやすい!

ブラジャーで締め付けられ蒸れがちな乳房や、汗をかく上に乾燥もしやすいデコルテは、ニキビができやすい場所です。赤いニキビだけでなく、白ニキビやあせももできやすいのが特徴です。

(2)再発に注意!

ひどくなった胸ニキビは治りが遅く、また清潔にしているつもりでも汚れや皮脂が詰まりやすい場所ですので、改善に時間がかかり再発もしやすいのが特徴です。

女性の場合はブラジャーをつけないわけにはいかないので、そのことも胸ニキビの治癒を妨げてしまいます。

 

■2:胸ニキビができてしまう原因

治りにくく、再発もしやすい胸ニキビ。できてしまう要因としては、体質によるところも大きいようです。しかし、見落としがちな生活習慣で、さらに胸ニキビができやすい環境を作ってしまっていることもあるそうです。主な原因をみていきましょう。

(1)発汗や乾燥

汗をかきやすい方、皮脂の分泌が活発な方は、顔や他の部分と同様、ニキビができやすい傾向にあります。特に胸においては、汗をかいたままの肌を放置すると、どんどん雑菌が繁殖し、炎症を起こしてしまいます。汗はこまめに拭き取り、清潔に保つようにしましょう。

また反対に肌の乾燥も、胸ニキビの大きな原因。肌が乾いていることに危機感を持った体が、皮脂を分泌させて肌を守ろうとします。このとき過剰に分泌された皮脂は毛穴を詰まらせ、ニキビを作ってしまうのです。

(2)下着による刺激

男性も悩んでいる方の多い胸ニキビですが、女性特有の原因として、下着での刺激や締め付け、またそれによる蒸れがあります。実は自分の体質や体型に合わない下着を使っていて、それが肌に悪い刺激を与えている、という可能性もあります。

(3)シャンプー等の流し残し

気づきにくい胸ニキビの原因に、お風呂場でのシャンプー、コンディショナー、ボディソープの流し残しがあげられます。これらの成分が肌に残っていると、炎症を引き起こしたり、毛穴を詰まらせてしまうことがあります。

これは、背中にできるニキビの原因にもなるので要注意。シャワーでしっかり洗い流し、過度に香料の強い製品は避けたほうがいいでしょう。

 

■3:胸ニキビを作らないための予防方法

1度出来てしまうと、なかなかやっかいな胸ニキビ。事前に対策をして、しっかり予防しましょう。ここでは、簡単にできる予防の方法をご紹介します。胸ニキビ予防だけではなく、総合的なスキンケアにも役立てられますので、ぜひ参考にしてください。

(1)自分にあった下着を選ぶ

下着による刺激が大きな原因となる胸ニキビ。一度、ご自身が使用している下着を見直してみましょう。化学繊維の素材は、人によっては肌に合わない場合もあります。また近年流行の胸を大きく見せる“バストアップブラ”も、通気性が悪くおすすめできません。

天然素材や通気性のいい生地の製品に変えることで、ニキビも改善に向かうかもしれません。

また、洗濯の際にも注意が必要です。すすぎ残しがあったり、過度に香料の強い洗剤が衣服に残ると、肌への悪い刺激になります。

(2)胸元専用の汗取りパットを使う

ブラジャーに挟んで使用する、胸元専用の汗取りパットが販売されています。吸水性に優れ、吸い取った汗はすばやく乾燥するので、胸ニキビ予防に最適といえます。ハート型や、レース付きの商品もありますので、ファッションを損ねることもありません。

ドラッグストアや下着売り場で1,000円程度で購入できますので、活用してみてはいかがでしょうか?

 

■4:胸ニキビができてしまった時の治し方

胸のニキビは治りにくいばかりでなく、悪化したり広がったりもしやすいのが特徴です。悪化して跡が残ってしまったら大変。なるべく速やかに皮膚科の診断を受け、薬をもらうのがよいでしょう。ここでは、治療をより効果的に進めるための方法をご紹介します。

(1)正しい洗浄

皮膚を清潔に保たなくては、せっかく処方された薬も効きにくくなってしまいます。刺激の少ない石鹸で、こすらないように優しく洗浄しましょう。入浴の際には、頭から顔、そして体の順番に洗うと、胸元にシャンプーやボディソープを残さず洗うことができます。

(2)適切な保湿

肌の乾燥が胸ニキビの大きな原因といっても、保湿のしすぎもニキビを悪化させます。特に、油分を含んだクリームは要注意。毛穴を詰まらせる原因になる場合もあります。ニキビができてしまった箇所の保湿には、サラサラタイプのローションがおすすめです。

医師に頼んで、薬用のローションを処方してもらうのもよいでしょう。

(3)十分な睡眠

睡眠不足やストレスによってホルモンバランスが崩れることでもニキビは発生し、さらに悪化して治りにくくなります。忙しい日々の中でも寝る前にストレッチを行う、スマートフォンの使用を避けるなど、良質な睡眠をとるよう心がけましょう。

 

いかがでしたか? 胸ニキビのできやすい生活習慣に、心当たりがある方もいるのではないでしょうか。

見栄えも悪く、治りにくい胸ニキビですが、日頃のちょっとした心がけでも改善することができます。たかがニキビとあなどらず、しっかりとご自身の体に向き合ってあげてくださいね。

 

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