26日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本のうらやましい点あれこれ」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから賛同するコメントが多く寄せられている。資料写真。

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2016年9月26日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、日本のさり気ない「美しさ」に注目した「日本のうらやましい点あれこれ」と題するスレッドが立ち、ネットユーザーから賛同するコメントが多く寄せられている。

まず、ネットユーザーは地域ごとに個性あふれる日本のマンホールのふたの画像を掲載し、繊細で美しい意識や匠の精神が表れていることに感嘆の声を上げている。次に、質素で静かな「わび・さび」の概念。古いものを愛するアナログの感性を、現代にも残る古い街並みの風景とともに紹介している。最後は庭園。都会や田舎、家に小宇宙のような美しい日本式の庭園があり、庭がない家も盆栽や鉢植えなどを飾るなど、「文化的な余裕」が感じられるという。

全体として、スレッド主は「日本は古くて、小さくて、美しいものを愛する民族のようだ」とまとめており、韓国と似ていながらも実際は異なる部分が多いことを実感したようだ。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本に住んでた時、庭や玄関を見るのが楽しくて、近所を散歩しても飽きることがなかった」
「日本に6年住んでるけど、美意識や繊細な感覚は韓国にはまねできないと思う」

「そりゃ、いいとこだけ見たらそうだろうよ」
「いくらうらやましいところがないからってマンホールのふたとは(笑)」

「和食も『味』ではなく『趣』とも言われるくらい。味もおいしいけど」
「小さなものも(そのままにしないで)きれいに装飾してあるから、見た目もいい」

「それもそうだけど、道に車やごみがないこともうらやましいポイント」
「アジアの若い世代は非合理的で非効率的な伝統をきらう傾向があるけど日本は違う。他国に比べてそういった意識が比較的弱く、伝統をしっかり守っている気がする」(翻訳・編集/松村)