アップルの謎の新製品・歴史的映像をGIFで無償公開・子犬のように駆け、金網をよじ登る4脚ロボット(画像ピックアップ50)

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1週間のあいだに拾いきれなかったニュースを集めてお伝えします。今週は「アップルの謎の新製品」、「歴史的な映像の数々をGIFで無償公開」、「子犬のように駆け回り、金網もよじ登る4脚ロボット」といったニュースをまとめました。

子犬みたいな走り方なのにフェンスも登れる4脚ロボ

 
最近の高度なロボットは、人間や動物の骨格に倣いつつ高度化したものが増えたせいか、動作がやけにリアルになって不気味の谷の底に近づきつつあるようにも思えます。

しかし、Ghost Roboticsが開発したGhost Minitaurは名前こそ怪物っぽいものの、まるで庭を駆け回る子犬のような動きで見る者の心を和ませます。ただ、このロボット、見かけによらず階段も登れば側転もでき、さらにはレバー式のドアを開けたり、金網をよじ登ることまで可能です。想定される用途は軍関係もしくは災害時の被災者捜索などが想定されるとのこと。災害捜索には空から広い範囲を見渡せるドローンのほうが有利と思われるかもしれないものの、屋内捜索になればやはり地に足の着いたロボットに軍配が上がるため、将来は適材適所で活躍するようになるのかもしれません。

[Source : Ghost Rocotics]

価格吊り上げに反対し、エピネフリン自己注射キットを自作

過剰なアレルギー反応やアナフィラキシーショックを抑えるために用いられるエピネフリン。この自己注射キットEpiPenを自作する人が続出しています。原因はエピネフリンを独占的に製造販売する製薬会社Mylanが、価格を従来の5倍以上に釣り上げたこと。

古い薬品で、とうに特許期間も終了しているにも関わらずどういうわけか後発品の製造メーカーにはなかなか認可が下りない背景もあり、市場はほぼMylanの言い値でEpiPenを扱わざるをえない状況となっています。

そんななか、どうしてもEpiPenを使わざるをえない本物のアレルギー患者のために、自作のEpiPenを作る人も現れました。人権には等しく救急医療を受ける権利も含まれると主張する団体 Four Thieves Vinegar Collective は、Mylanのコントロール範囲外から入手できるエピネフリンを用いて、DIYのEpiPenことEpiPencilを作る方法をYouTubeに公開しました(ただ、どうすればそれを入手できるかは動画の中では語られていません)。

もちろん、DIYした薬品を作り、使うのは危険だとする反対の声も。ニューヨーク大学のジェニファー・ミラー教授は「これは新しい類のインチキ療法だ」と批判しています。

しかし現在米国では、高い保険料を負担できない層の人々はEpiPen 1箱で5万円近い金額を支払わなければなりません。

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歴史的な映像の数々をアニメGIFで無償公開。

アメリカ国立公文書記録管理局(US National Archives)が、歴史的映像の数々をアニメGIF化、GIF共有サービスGIPHYで公開しました。コレクションにはメジャー・リーグの英雄ベーブ・ルースや、UFOのようなフライングマシン(乗り込み式ホバーボード?)、巨大なツェッペリン型飛行船、米国初の宇宙飛行士ジョン・グレンの訓練風景、史上初の宇宙遊泳、喋るアインシュタイン博士など、さまざまな画像が含まれます。

なお、公開されている画像の多くは著作権フリーとのこと。
[Source : U.S. National Archives, GIPHY]

アップルの謎の新製品?

アップルが、これまでのカタログにない製品をFCC(米連邦通信委員会)に申請しました。この"謎の製品"のモデルナンバーはA1844で、資料に記された図には第4世代Apple TVと共通する特徴があることから新型のApple TVではないかとする憶測も出ています。

なお、巷にはiBeacon関連の製品ではないかという予測がある一方で、iPhone 7 のFelicaに対応するNFCリーダーという意見はほとんどありません。

日本プロバスケットボール、Bリーグ開幕戦にLEDコート採用

 
今年から統合された日本のプロバスケットボールリーグ、Bリーグの開幕戦が行われた代々木競技場のコートは、LEDスクリーンが敷き詰められ、これまでにないド派手な演出が見ものでした。革新的、エキサイティングとテーマとした試合前の演出は満員の観客の歓声となって盛り上がり、は海外のニュースサイトでも取り上げられるほどでした。



LEDコートは試合中にも利用され、3ポイントシュートが決まればコート上にデカデカと「3PTS」の文字が踊るといった演出も。眺めているとなんだかテレビゲームの画面を見ているような気にもなりました。

ただ、テレビ視聴率のほうは川淵チェアマンの「とにかく2ケタ。15%はほしい」との願いも虚しく、関東地区では5.3%(ビデオリサーチ)にとどまったとのこと。