朝のヘアセット時間が激減!前夜に行う「寝グセ対策」3つ

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働き女子にとって、出勤前の朝の時間は1分1秒を争う戦い。仕事の準備にメイクにヘアにと、どれも手を抜けないけれど遅刻は禁物です! 用意にかける時間はなるべく時短で済ませ、余裕を持って家を出たいものですよね。

しかし早く出勤しなければいけない日や、身なりをいつも以上に整えなければいけない日に限って、寝癖がヒドくついてしまうことがあります。霧吹きで水を吹きかけただけでは直らず、濡らしてドライヤーをしてカーラーで巻いて……。貴重な朝の時間をヘアにかける過ぎるのはもったいない!

寝癖を時短で直す方法はいくつかありますが、まずは寝癖を作らないことが一番の時短に繋がります。そこで今回は美容ライターの筆者も実際に行っている、前夜にすべき“寝癖対策”3つをご紹介します。

■1:ドライヤーは熱風と冷風両方あてる

洗髪した後は、しっかり髪を乾かしましょう。寝癖を作ってしまう一番の要因は、髪が乾ききっていないことにあります。水分が残ったままベッドに入り、寝返りをうってしまうことで髪が変な形で形状記憶されてしまうのです。また、髪同士がこすれることで摩擦がおこりダメージも与えてしまうため、就寝前にしっかりドライヤーをかけましょう。

その際、通常は熱風だけで髪を乾かすことが多いですが、冷風もあてるのが寝癖予防のポイント。熱風で髪が温まると完全に乾いたかどうかが手触りでは分かりにくいうえに、髪が密集している根本は特に熱がこもりやすく水分が残っている状態になりがちです。

冷風をあてることで熱を飛ばし、一気に水分を吹き飛ばす効果があるのです。熱風である程度乾いたと思った時点で冷風を軽くあて、手触りでまだ乾ききっていないところは再度温風をあてて、完全に水分を奪うことで寝癖がつきにくくなります。

また、熱風によって髪1本1本のキューティクルが開きダメージを与えてしまいますが、冷風でキューティクルを閉めることによってゴワつきやボリュームを抑え、ツヤを取り戻すこともできますよ。

■2:ロングヘアさんは髪を結ぶ

事前に髪をまとめておけば、どんなに寝返りをうっても変な寝癖がつくことはありません。寝る体勢になっても結びが邪魔にならず、寝癖予防になる結び方は2つ結びです。

髪を後ろで左右に分けて、ゴムで軽く縛りましょう。分けた髪を軽く三つ編みにすれば、翌日軽いウェーブの入ったナチュラルなヘアスタイルが完成します。

筆者は胸まであるロングヘアでデジタルパーマをかけています。担当の美容師さんに「三つ編みをして寝ると翌朝ヘアセットが不要」と教えてもらってから、ずっとこの方法を使っています。

朝は結んでいた髪を解いて、後ろの分けめをなくすようにブラシでとくだけなので、所要時間は1分以下と超時短!

■3:ショートヘアさんはフードをかぶる

ショート〜ミディアムヘアの人は、フード付きのパーカーなどを着て、フードをかぶって寝ることで髪を押さえて寝癖予防ができます。毛先のハネやウネリが最も頑固ですが、フードのおかげで寝癖がつきにくくなるのです。

翌朝は髪のボリュームを出すためにトップに一つだけカーラーを巻くだけでヘアセットは完了です。逆に髪のボリュームを抑えたい人は、ニット帽などぴったりした帽子をかぶるのも有効ですよ。

以上、前夜にすべき“寝癖対策”3つをご紹介しましたが、いかがでしたか?

今までヘアセットにかけていた時間を短縮できれば、ゆっくり朝食をとれたり、いつもより1本早い電車に乗って出社できたりします。時間と気持ちに余裕が生まれて、良いスタートが切れるはず!

前夜のヘアケアを手抜きせず、寝癖対策を意識してくださいね。