24日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本と中国の差は気配りの違いにあるとする記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年9月24日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本と中国の差は気配りの違いにあるとする記事を掲載した。

記事は、中国では頻繁に「人間本位」を口にするものの、日本と比べると大きな差があると指摘。具体例として、新宿駅と王子駅を結ぶ都営バス王78を紹介。お年寄りの利用者が多いため、路線もお年寄りのニーズを考慮して乗り継ぎが便利なところや郵便局、政府機関などを経由すると伝えた。

また、車いすの人が乗降できるようになっており、運転手が乗降を手伝い、バス内では車いすを固定できるようになっていることや、乗降時にバスの片側が傾くようになっていて転倒防止に役立っていること、バスの時刻表は分単位で書かれており、正確に運行していることなどを紹介し、「気配りの程度は中国よりずっと上だ」とした。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「事実を言えば、中国は50年かけても日本には追い付けないよ。国民の民度が根本から違う」
「民族としての憎しみを除けば、日本には敬服する。どの業界をとっても日本はアジアトップだ」

「中国とは理念が違うからな。中国の庶民は指導者のために奉仕する存在」
「歴史を忘れるべきではないが、日本との差はもっと直視すべきだ。日本は規則正しく、静かで、文明的な先進国だ」

「中国には気配りなど存在しない。お金で物事を語るのみだ」
「日本の設計は人が使いやすいように考えられている。中国の設計はお金のことしか考えられていない」(翻訳・編集/山中)