狭い部屋でも超快適!ワンルームを広く見せるインテリアのコツ8つ

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『VenusTap』の読者にも、ひとり暮らしをしている女性はたくさんいますよね。部屋はワンルームや1Kという人も多いのではないでしょうか。

6畳、8畳といった限られた広さに必要な家具を置いて、すっきりとした心地よい空間にするのはなかなか大変なもの。間取りによってはすごく窮屈に感じたり、 座れる場所がベッドしかない状態に陥ってしまったりと、苦労している人も多いのでは?

そこで今回は、大手家具店の元店員だった筆者が “ワンルームでも広く見えるインテリアのコツ”8つをお伝えします。

■1:家具や壁の色を統一

広く見せるコツの基本は、家具や壁の色を統一させること。部屋全体にまとまりが出て、洗練された印象にもなります。

家具だけを同系色で揃えても良いですが、最も広く見えるのは、天井・壁・建具・家具と部屋の中全ての色味を統一すること。

ただ、床の色に合わせると茶系や畳の色に限られてしまうことが多いので、床はムリに統一せず、敷くラグを壁の色などと同じにするだけでもOK。十分にまとまり感が出せます。

■2:家具は背の低いものを

ひとり暮らしでも、多くの人が持っている家具のひとつがソファ。背の低いものを選ぶと、視界を遮らずに部屋の高さを出せるのですっきりとした印象になります。

そしてこれは、ソファに限らず家具全般にも言えること。 部屋を広く見せたいならば、他の家具も背が低いものを選ぶことがポイントです。

ソファならローバック、 チェストやテレビボードならローチェスト、 ローボードと表記されているものが背が低めの家具になります。

■3:隙間を作って開放感を出す

家具は床にベタ置きすると存在感が出るので、デザインによってはそれだけで圧迫された印象になることも。そこで重要なのが、部屋の中に“隙間”や“透け感”をつくること。

まずは“隙間”。家具には大きく分けて脚付きと脚なしの2タイプがありますが、脚付きを選べば、家具の下の向こう側が見えるため軽やかな印象になります。脚は太いものより細いものの方がよりすっきりと見えます。

“透け感”を出すならばガラス家具がオススメ。インテリアショップなどでもよく見かけて取り入れやすいアイテムが、センターテーブル。床面が透けて見えるため、広く感じられます。

木製家具が悪いというわけではなく、木製のセンターテーブルでも脚付きであれば“隙間”ができるのですっきりと見せる効果がありますよ。

■4:カーテンは明るい色に

明るい色にも、部屋を広く見せる効果があります。

部屋で最も面積が大きいものといえば、カーテン。“部屋の印象を一番変えるインテリア”とも言われているほどで、カーテンの色味を明るくするだけで広々とした印象に変えることができます。

クセがなく他の家具と合わせやすいので、白やアイボリー、ベージュ系がオススメです。

■5:家具はまとめて置く

家具をバラバラに配置すると至るところで空間を遮り、散らかった印象を与えることに。まとめて置くことができれば、すっきりとまとまった印象を与えられるでしょう。

自然と“空間の節約”にもなるため、部屋の中の動線(歩く道)をより広く確保することができ、動きやすくなるというメリットもあります。

■6:部屋の四隅に間接照明を置く

広さを出すには明るさが不可欠。部屋の四隅は影ができやすいので、間接照明を置くのも手。角の暗がりを光で飛ばすと、俄然雰囲気が変わります。

四隅全部に置くのが難しいなら、ひとつでもOK。天井と壁を明るく照らすだけでも、部屋に奥行きが出ます。

■7:ラグは大きすぎないものを

フローリングだと、ついつい床を全て被うくらいの大きめのラグを敷きがちですが、これが部屋を狭く見せる原因になることが。

床の面積が多く見えると部屋も広く見えるので、ラグはポイントで置く方が良いでしょう。

センターテーブルの下やベッドの足元など、よく自分が立ち座りをするところに置くと、アクセントになってオシャレ感も出せます。

■8:“フォーカルポイント”を作る

“フォーカルポイント”とは、部屋の“見せ場”となるところ。部屋に入ってすぐ目につく場所につくり込むのが一般的です。

一箇所に集中して雑貨や家具を置いて視点を集中させることで部屋に締まりが出て、ちょっとこだわった空間のように思わせる効果も。

何か新たに買わなくても、部屋にあるものをまとめて置くことで“フォーカルポイント”に大変身させることも可能です。チェストの上に小物を並べたり、絵や本をまとめて置いたりするだけでも、こなれ感が出てオシャレっぽい空間になりますよ。

以上、“ワンルームでも広く見せるインテリアのコツ”でした。

ちょっと意識して家具を選んだり配置したりすると、部屋の見え方は大きく変わります。今回のコツ全部を取り入れることは難しくても、どれかひとつ実践するだけで広さが出る可能性も! ぜひ参考にしてみてくださいね。