24日、TBS「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、リオデジャネイロ五輪柔道女子57キロ級で銅メダルを獲得した松本薫をはじめ、吉田沙保里や土性沙羅ら五輪アスリート達がゲスト出演。リオ五輪にまつわる様々なエピソードを語った。

“8年間付き合っている彼氏がいる。結婚は彼次第”、“強くなるために真っ暗な山道を猛ダッシュしている”といったトークを繰り広げ、スタジオを盛り上げた松本だったが、野獣と言われることに質問が及ぶと「もう慣れたんですけど、やっぱり嫌だなぁって思います」と苦笑い。海外では「アサシン(暗殺者)」とまで呼ばれているという。

すると番組では「野獣って言われるのが嫌」という松本のために新しいニックネームを考案することに。さっそく、堀内健は一つ前のコーナーで松本がひよこの顔が描かれたピンクと黄色の靴下を着用していたことから、「プリティソックス」なるニックネームを提案した。

また、続く土田晃之は「野獣っていう響きも残しながら。でも彼氏もいてずっと幸せ」と前置きし、「リア充」ならぬ「リア獣」を提案。周囲から「うまい」と絶賛されたが、これらを混同した平愛梨が「プリ獣」と発言したことから、彼女の新ニックネームは「プリ獣」となった。

すると吉田や土性もニックネームを考えてほしいと懇願。土田は、吉田が赤いユニホームを着用している機会が多いことから「レッド吉田」と――、普段は「トラック」や「ダンプカー」と呼ばれている土性には「軽トラ」と名付けた。

しかし、ここで設楽統が「可愛い方がいいですもんね、ニックネームですから」と切り出すと、土性のニックネームを「どしょたん」と提案。「ゆるキャラじゃん」というツッコミもあったが、土性はこれを気に入ったようで嬉しそうな顔を見せた。