その発想はなかった!量り炊き機能付き炊飯器で毎日オイシイ!

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いきなりですが、毎日上手にお米を炊けていますか? 同じお米を使っているのに炊き上がりにバラつきがあると感じたことは? 多くの生活用品を手がけるアイリスオーヤマが調べたところによると、炊飯の際に基準となる水の量に約4.5%を超える過不足がある場合、おいしさが損なわれるとの結果が出たそうです。さらに、水位線を目安とした目視による水の計量の場合、常に約4.5%以内の範囲内に納められる人は3合で約55%、1合で約20%に留まるとのこと。

こんなことでは、いくらいいお米を使っても充分においしさを味わうことはできません。

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■上下に分離する炊飯器で安定したおいしさを味わう!

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そこでアイリスオーヤマが発表したのが、米と水の重量を計測し銘柄ごとに炊き方と水量を微調整する「銘柄量り炊きIHジャー炊飯器3合」です。発表会で実際に体験した炊飯器の実力をレポートします。

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まず製品の特徴としては、米と水の重量を計測する「量り炊きモード」により、釜に入れた米の量に対して必要な水の量が自動計算されるため、常に最適な水の量で炊飯することが可能になります。会場では、実際にどれくらい正確に水が入れられるのかチャレンジ。水を入れる際、最適な水量の基準値との差が5cc以下になるよう液晶と音でガイドしてくれます。

炊飯器の前面にある液晶で重さを確認。適正になればOKとなる。 炊飯器の前面にある液晶で重さを確認。適正になればOKとなる。

お米を入れて水を注いだら、「軽量」ボタンプッシュで炊飯スタート お米を入れて水を注いだら、「軽量」ボタンプッシュで炊飯スタート

実際に炊けたお米を試食。左からこしひかり、つや姫、ゆめぴりかの3銘柄。おいしいのはもちろん、少し粘り気がある、かためで良い歯ごたえ、甘みがあるなどそれぞれの個性も感じられました。 実際に炊けたお米を試食。左からこしひかり、つや姫、ゆめぴりかの3銘柄。おいしいのはもちろん、少し粘り気がある、かためで良い歯ごたえ、甘みがあるなどそれぞれの個性も感じられました。

さらに、この炊飯器は上部と下部が分離するところがユニーク。下部はIH調理器になっており、上部とは非接触給電と赤外線によって連動するため、分離時に端子の抜き差しをする必要がないというメリットも。上部はお米が炊けたら、そのまま「おひつ」として食卓に出せるところもポイントです。

ガバッと持ち上げると上下に分離。下部にIHが搭載されているのが分かります。 ガバッと持ち上げると上下に分離。下部にIHが搭載されているのが分かります。

3合ということで大容量ではありませんが、一人暮らしや新婚夫婦などにはぴったり。特に、お米を炊くのが雑になりがちな独身男性など、毎日安定したおいしさが味わえるのはうれしいことではないでしょうか。

銘柄は特徴の似た6通りに分類。
■こしひかり:あいちのかおり、きらら397、こしいぶき
■あきたこまち:キヌヒカリ、つがるロマン、夢つくし
■つや姫:はえぬき、ハツシモ
■ゆめぴりか:あさひの夢、ななつぼし、ふっくりんこ
■ひとめぼれ:きぬむすめ、元気つくし、天のつぶ、にこまる
■ヒノヒカリ:あきほなみ、くまさんの力、ふさこがね

発売日は9月30日。価格は2万9800円となっています。

【主な製品仕様】
サイズ=横225mm✕奥行き280mm✕高さ212mm
重量=4.2kg
炊飯容量=0.5〜3合
炊飯時消費電力=800W
IH調理器 ヒーター消費電力=1000W
電源コード=約1.5m

アイリスオーヤマ >> http://www.irisohyama.co.jp/

 

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(取材・文/&GP編集部)