ファッション・メイク・人付き合い――大人女子が快適に生活するためにはやはりお金は必要。でもいつも節約ばかり考えているのでは、生活にも心にもうるおいが持てません。稼げるお金は決まっていますが、それをしっかり貯金にまわせるようになるためには、どうすればいいのでしょう?
そんなお悩みを抱える方のために、ストレスフリーに無理なくお金を貯める秘訣をリサーチしてみました。貯金体質な人ならば、みな自然とやっていることばかり。さっそく気になるものから真似してみて、お金に苦労しない“マネー・スマート”な女性になってみましょう!

貯金する目標(ゴール)をひとつひとつ、はっきりさせておく

ただ漠然と「お金を貯める! 目標●●●万円!!」なんて決めても、モチベーションが長続きしません。なぜお金を貯めるかという目標(ゴール)が具体的にはっきりしていないと、どうしても必要性や動機があやふやになりやすいのが人情というものです。
結婚・留学・マイホーム・進学・旅行・起業などなど、貯めたお金でなにを実現したいのか、金額と目標期限までを具体的に決め、毎月チェックする習慣をつけてみてください。

“貯金ダイアリー”をつけて、目的と進捗状況を記録し家族や友人に話す

よく自己啓発本などですすめられているのが、夢や目標をノートに書きだし、脳にしっかりとインプットする方法。これは貯金にも応用できます。ドミニカン大学(カリフォルニア)による調査では、「貯金も含めたさまざまな目標をノートに書きだした人はそうでない人に比べ、目標を達成する確率が42%も高い」という結果が出ていました。
さらにこうした目標について、家族や友人と毎週語り合っていた人はさらに成功率が非常に高まるという結果も……! お金を使って実現したい“夢”や“目標”、その熱い思いを親しい人にはどんどん打ち明けて、周囲も巻き込みながら、目標達成を目指してみましょう。

それぞれの目的ごとに、口座にユニークな“名前”をつけておく

貯金といったって、目に見えるのは口座番号と金額。それではなんだか味気ないですよね。目的ごとに口座をわけ、それぞれに目的にあった名前を付けてみてはいかが? そのお金で自分がやりたいと思っていることが、より明確になって貯金のモチベーションが高まります。たとえば、

・ “ヨーロッパ長期旅行2017夏”
・ “家族4人で住む夢のマイホーム購入資金”
・ “万が一最悪の事態に陥ったときの緊急資金”

漠然と頭のなかではわけて考えているかもしれませんが、やはり口座名と一緒にこうした具体的な記載があるとリアリティが増してくるような気がしないでしょうか。

昔ながらの貯金箱をしっかり活用してみる

貯金箱なんて子どもだまし……なんて思わないで、一度はじめてみましょう。1日100円でも積もり積もればそれなりの金額に。1日の終わりに、いくらかを貯金箱に入れるというこの小さな“儀式”が、じつはあなたを貯金体質に変える大きな力となってくれます。一種の“おまじない”と思って、一途に続けてみましょう。

ボーナスやホリデーシーズン、大きな収入・支出がある時期を意識しておく

お金の流れにも時期によって波があります。正社員であればボーナスで大きく収入が増える時期があるし、またホリデーシーズンは旅行などで支出がどうしても大きくなったりするでしょう。こうしたお金の流れのサイクルをよく読んで、その月の貯金額を増減してうまく全体のバランスをとることも大切です。大きな出費が予想できるときはきちんと備える、あるいは臨時収入があっても計画的に貯金にまわす、といったメリハリをつけ長いスパンでお金をコントロールできるようにしてください。