コンドームの代わりにビニール袋を使ったカップルが病院行きに

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今や人類に欠かせないコンドーム。だが、これからお伝えする話を知れば、コンドームの大切さをより痛感することになるだろう。

あるカップルが、コンドームの代わりにビニール袋を使ってコトに及んだところ、怪我をしてしまったというのだ。一体なぜ、彼らはビニール袋を使ったのか? また怪我の具合はどうなのか? 詳細をお伝えしたい。

・ベトナムの大学生カップルがビニールを使って病院へ

この度、コンドームの代わりにビニール袋を使用したのは、ベトナムの大学生カップル。2人はビニール袋を使って行為に及んだことで怪我を負い、病院行きになってしまったそうだ。

普通のビニール袋には、コンドームほどの弾力性がなく潤滑油もついていないため、両方の “大切な部分” が擦れて、出血してしまったということである。

・理由は「恥ずかしすぎて買いにいけなかった」

病院で傷を消毒され、抗生物質が与えられた2人の怪我は、そこまで深刻なものではなかったそう。

「よかった!」と思いつつも、なぜ彼らがビニール袋を使ったか疑問が残る。『indy100』が伝えるところによると、その理由は……2人共恥ずかしすぎてコンドームを買いに行けなかったから! ああ、その気持ちちょっと分かるなあ。

・多くの若者が「コンドームを買うのは恥ずかしい」と感じている

しかし、そんな甘酸っぱい気持ちになれるほど、話は簡単ではないもよう。『The Guardian』によると、ベトナムでは社会的なレッテルを恐れて、コンドームを買えなかったり、カップル間で避妊について話し合うことができないでいる若者が大勢いるのだとか。

適正な性教育を行わない学校もあるようで、多くの若者がネットや友人から知識を得ようとするとのことだ。

ハノイの2700人の大学生を対象に行われた調査では、「初体験でコンドームを使用した」と答えた学生の割合はわずか。また、25%が「コンドームを買うことが恥ずかしい」と感じていることが分かったという。

・ベトナムには「コンドーム自販機」が設置されていないの?

今では少なくなったが、かつての日本には路上に「コンドームの自販機」が置かれていた。ベトナムではコンドームの自販機はないのだろうか? ベトナムによく行く当サイトのGO羽鳥編集長に、「ベトナムのコンドーム自販機事情」について質問してみたところ、以下のような答えが返ってきた。

「ベトナムで、コンドームの自販機を見たことがない。ベトナムでコンドームが売られているのは、まずコンビニ。目につくところに置いてある。次は色んな物を売ってるなんでも系の雑貨屋と、タバコとか売ってる路上販売店など。都市ならコンビニが買いやすいんじゃないかな。地方なら雑貨屋だろうな。でも雑貨屋だと、店員さんも顔見知りだろうし、恥ずかしいだろうな。ウン」

今回のような怪我を防ぐには教育が何より大切だが、コンドーム自販機だって若者たちの力になるはず。あなたはどう思われるだろうか?

参照元:indy100、Mirror(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.

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