17日、韓国・YTNによると、川辺などでフライドチキンとビールを楽しむ韓国独特の文化が、最近ドイツに紹介され好評を博した。写真は韓国のチキン店。

写真拡大

2016年9月17日、韓国・YTNによると、川辺などでフライドチキンとビールを楽しむ韓国独特の文化が、最近ドイツに紹介され好評を博した。

夏の暑さが一段落するこの時期、ソウルを流れる漢江の川辺には、ビールを片手にチキンを楽しむ市民の姿が多く見られる。韓国ではチキンにはビールが付きもので、「チキン」と「メクチュ(ビールの意)」を合わせた「チメク」の語はすでに一般化している。

記事によると、この「チメク」の魅力がこのほどビールの本場ドイツにも伝わったという。フランクフルト市内を流れるマイン川両岸をメイン会場として毎年8月の終わりに行われる「博物館河岸祭り」で、チメクなど韓国の文化を伝えるブースが設けられた。ここでチメクを初めて味わったフランクフルト市民の反応は、「まったく新しい経験。ドイツでも人気が出ると思う」「チキンがものすごくおいしかった。韓国のビールも」など上々のようだった。

祭りでは、韓国の音楽や踊りの公演のほか韓国伝統のお面作りの体験なども行われ、韓国のブースには3日間で3万人余りが訪れた。現地在住の韓国人らは、これを機に韓国の味や文化を広めていく計画だという。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「韓国のビールはチメク用か、焼酎と混ぜる用」
「チメクは韓国で作られた言葉だけど、ドイツには前からローストチキンにビールを合わせる伝統があったよ。韓国のマッコリとジョン(チヂミや天ぷらのようなもの)のようにね」
「チメクがいつから韓国料理になったの?」

「海外に行ったことのない人は決まって韓国を卑下するけど、韓国のピザやチキンは世界に出しても最上クラスの味だよ」
「早くチメクの国際特許を取ろう!」
「韓国のビールは何の味もしないから、チキンに合うといえば合うんだよな。ただの炭酸水を飲んでいると思えばいい」

「ドイツ人にとっては韓国のビールが独特でおいしいと思えるのかも。喉越しすっきりだしね」
「今後はキムチじゃなくてチキンを韓国の代表的な食べ物として押していこう!」
「米国だってパブに行けばフライドチキンにビールを飲んだりするけど…チメクと言えばコリアってことでいいの?」(翻訳・編集/吉金)