張泰山選手。今年1月の入団会見で

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(台北 24日 中央社)台湾プロ野球初の2000本安打達成者で、今年1月に日本の独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の徳島インディゴソックスに入団した張泰山内野手(39)は21日、今季を終えた。10月には中国大陸・南京で行われる米大リーグのコーチ養成講習会に参加する。

張を派遣する中華民国野球協会の林宗成秘書長(事務局長)は、「国レベルのコーチを育てることが講習の目標」と期待を示す。台湾からの派遣枠は4人で、残り3人は選定中。林氏によると期間は1カ月で、大リーグ関係者によるオーダーメードのカリキュラムが提供されるという。

今季、張は53試合に出場し、打率.236、3本塁打24打点をマークしている。

22日、自身のフェイスブック上に「シーズンの終わりは終点ではない」とつづった張。現役続行か指導者転向か、今後の動向に注目が集まる。

(林宏翰/編集:杉野浩司)