事故でキズついた車をペン1本でアート作品に「これは芸術作品だ」

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ロシアの写真家、アレクサンダーさんがアルタイ地方を愛車で走行していたところ、大型トラックとぶつかってドアが大きくキズついてしまいました……。

ロシアは交通事故が多い国ですが、日本のように必須の自動車保険に加入する修理代はドライバー自身が負担しなければなりません。

事故の相手がドアの修理代を支払ってくれましたが、修理に行く時間がありませんでした。そこでアレクサンダーさんは地元の雑貨屋で黒のマジックを買いに行きました。

アルタイ山脈の雄大な自然が目の前に広がる場所で彼が思いついたのは、キズついたドアにアルタイ山脈の地図を描くこと。

#Люблюдорогу!#яалтай #горныйалтай#subaru

Александр Владимировичさん(@safralex)が投稿した写真 -

そうして描き上がったのがこちら。

描くのにかかった時間はおよそ2時間とのこと。山、湖、雲はドアのヘコミを活かして描いたそうです。

車のキズと溶け込むように描かれた風景に、画像をみたアレクサンダーさんの友人たちは「芸術作品だ」と絶賛。

描いた後はドアにコーティング剤を使ったわけではないようなので、描いた地図がどれだけ長持ちするかはわからないのですが、アレクサンダーさんは雨が降る前にと何枚か車の写真を撮っておいたそうです。

そのため、残念ながら現在はこの絵は残っていないかもしれません。