スマホで気軽に写真を撮れる現代では、保存はすべてデータという人も多い。ただデータは場所を取らない反面、うっかり消してしまったり、見たい写真を探しにくかったりという難点も。さらにデジタルに縁がない祖父母などに見せる時にも困りがちだし、幼稚園の記念写真もプリント写真で届いたり…。それらの理由でまだまだ写真管理はアナログ、という人にうってつけなのがこの大容量アルバム『ザフォトグラフライブラリー 1000枚アルバム/タテヨコアルバム』だ。 

■縦横のレイアウトが自由でCD・DVDも収納できる3WAYポケットが大活躍!

 

スージーラボ『ザフォトグラフライブラリー 1000枚アルバム』(L版写真1000枚・320×340×80mm・希望小売価格 税抜9,800円・発売中)は、クラフト紙でできた台紙にフィルムが貼りつけられたポケット状のフォトアルバムで、1000枚という驚愕の大容量。8cmの厚みをしたアルバムを置いている家庭はそうそういないので、最初はこの存在感に驚くだろうが、実は1000枚収納でこの厚みは実はすごいこと。普通のアルバムでこの枚数を入れた場合、単純計算で20cmの厚みになってしまうから、これは枚数の割には薄いということになる。

元大手文具メーカーの社員だったスージーラボの社長が、手早くカンタンにカッコよく写真を整理したいとこのアルバムを考案した。実用新案を取得したポケットは縦にも横にも入るというもので、今までは、全部同じ方向にしか入らなかったフォトアルバムを前にして顔を右左にひねりながら思い出に浸っていたと思われるが、これからは首を無理な方向に曲げずともよいのだ。

またDVDやCDも入る大きさなので、印刷しなかったが残しておきたい画像データをDVDに焼いて写真の隣に入れておけば、データも写真も同時に管理できるのだ!

 

一般的なフォトアルバムは見開き12枚が多いが、このアルバムはそれよりも4枚も少ない見開き8枚の写真しか入らないため、余白が多すぎるのでないかと思いきや、写真を入れてみるとこの取りすぎかと思われるクラフト台紙の余白が写真一枚一枚を輝かせてくれる気がする。

 

ポケットの上部には一言メモを添えられるようにもなっており、手書きで思い出を残せるのも味がある。

装丁はどんな生活空間にも馴染むリネン素材で、手になじむ触り心地。写真右のブルーのものが『ザフォトグラフライブラリー 1000枚アルバム』。写真左はスリムタイプの『タテヨコアルバム』。

さらに開閉リングを採用することで、後から写真が増えても別売の『タテヨコポケット台紙』(10枚入り・希望小売価格 税抜600円・発売中)を追加できるが、厚さの問題があるので大幅な追加は無理。入れ替え用途と考えるのが自然だろう。

 

 

 

アルバムの大きさは320mm×340mm×80mmのかなり大きく厚い。縦幅はA4とほぼ同じぐらいであるが、横幅はA4サイズより10cmも大きいので、A4ぴったりサイズの本棚使用時は飛び出してしまう可能性が高いが、標準的な本棚ならぴったり収まるはず。

『ザフォトグラフライブラリー 1000枚アルバム』(写真左)は女性が片手で持つのは難しいぐらい重いので、同じ特徴をもちつつスリムタイプの『タテヨコアルバム』(L版写真約320枚・320×320×45mm・希望小売価格 税抜3,600円・発売中/写真右)を購入するのが良いかもしれない。

ポケットタイプではなく自由にデコレーションしたい人には、別売の『スクラップ台紙』(10枚・希望小売価格 税抜600円・発売中)』がオススメだ。

 

 

もちろんアルバムは手間がかかるもの。しかし手間をかければその分大切なものになる。データが普及したことで、家族で写真を見るという機会は少なくなっただろうが、この『ザフォトグラフライブラリー 1000枚アルバム/タテヨコアルバム』なら、家族みんなで囲んで思い出をたどるという古くて新しい習慣が実現できるのだ。