21日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本企業は中国企業に恐れおののいていると主張する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年9月21日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本企業は中国企業に恐れおののいていると主張する記事を掲載した。

記事は、わずか10年前までは日立やパナソニックのテレビは性能が良く中国には製造できないと言われていたのに、今では電気店で日本メーカーのテレビをほとんど見かけなくなったと指摘。

ほかにも、かつてはソニーやシャープの携帯電話が大人気だったのが、今やファーウェイは日本でも人気であり、サンヨーの洗濯機は世界進出したハイアールがとって代わり、ノートPCといえば東芝だったのが今やレノボが台頭し、第二次大戦時に日本が作れた空母を中国には造れないと言っていたのが、今では遼寧号があると主張。日本企業は中国企業に恐れおののいていると論じた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本を甘く見てはダメだ。日本の技術は相当成熟している」
「でもハイテクノロジーの分野では日本とはまだまだ開きがあることは認めざるを得ない」

「中国人を励ますのは間違っていないが、日本が衰退したというのは言い過ぎだ。日本はドイツ同様、100年以上の老舗企業が多い」
「日本はもはや労働密集型の製品は作らなくなっただけだ。日本は特許と核心技術で稼いでいるんだ」

「中国もレンズや核心的なものを作れるようになったなら、本質的に日本を超えたことになる。100%の国産品を作れたなら日本が没落する時であり、今の日本没落なんて偽りの現象だ」(翻訳・編集/山中)