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ファイザーはこのほど、「喫煙・禁煙に関する意識調査」の結果を明らかにした。同調査は8月10日〜13日、全国47都道府県の喫煙者4,700人(各都道府県100人、男女50名ずつ)を対象に、インターネットで実施したもの。

この1年間で禁煙に挑戦したことがあるか尋ねたところ、28.0%が「はい」と回答した。男女別で見ると、女性は32.0%、男性は24.1%で、女性の方が多かった。

直近1年以内に禁煙に挑戦しなかった喫煙者に、禁煙に挑戦しようと思わなかった理由を聞くと、「イライラしてしまうから」(32.9%)が最も多かった。男女で比較すると、女性は40.2%で男性の26.4%を大きく上回っている。

今後、どのようなきっかけがあったら、禁煙しようと思うか聞くと、「健康を損ねたら」(49.0%)、「さらにタバコの価格が上がったら」(47.9%)が多かった。多くの喫煙者は将来の禁煙を検討しているが、「何があっても禁煙しない」(8.5%)も一定数みられた。その回答の比率は30代で5.4%、40代で9.2%、50代で11.1%と、年代が上がるにつれ上昇する傾向にある。

喫煙をしていてつらいと感じるときを聞くと、「喫煙所を探さないといけないとき(44.0%: 男性40.1%、女性47.9%)」が最も多かった。次に多いのが「狭い喫煙ブースでしか喫煙ができないとき(30.8%: 男性31.1%、女性30.5%)」で、周囲の人からの圧力よりも、喫煙場所の制限や煙がこもることによるつらさを感じていることがわかった。

喫煙をためらう状況や場面について尋ねると、「子どもの前」(50.4%)よりも、「非喫煙者の前」(54.7%)の方が多かった。「路上」(37.9%)、「職場」(28.0%)という回答も多い。また、喫煙者であっても14.7%(男性16.0%、女性13.3%)が「飲食店内での喫煙が許せない」と回答している。

タバコの価格がいくらくらいになれば、禁煙しようと思うか聞くと、「500円位」(32.8%)が最も多かった。次いで「600円位」(23.6%)、「1,000円を超える価格」(12.8%)、「1,000円位」(12.0%)となっている。

(フォルサ)