バッテリーの爆発事故が相次いでいる韓国・サムスン電子の最新スマートフォン「Galaxy Note7」の交換が韓国で始まった。しかし、新しいバッテリーでも急速放電や発熱などの問題が報告されており、消費者の間に不安が広がっている。写真はNote7の広告。

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2016年9月23日、韓国・YTNによると、バッテリーの爆発事故が相次いでいる韓国・サムスン電子の最新スマートフォン「Galaxy Note7」の交換が、韓国で19日に始まった。しかし、新しいバッテリーでも急速放電や発熱などの問題が相次いで報告されており、消費者の間に不安が広がっている。

YTNの取材の結果、19日以降に交換された新しいバッテリーで、充電するほど充電量が減っていくといった「急速放電」現象や機器の温度が上昇する「発熱」の事例が発生しているとの情報がサムスン電子のサービスセンターに寄せられていることが分かった。これについて、サムスン電子は「正確な原因を明らかにするため調査が必要」と述べている。

サムスン電子は2日にリコールを決定して以降、米国でのリコール分を含む約100万台を半月で生産した。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「サムスンの危機だ。再リコールは致命的」
「サムスンはもうGalaxy Note7を諦め、Note8の生産に入った方がよさそう」
「サムスンは仕事が雑過ぎて本当に不安だ」

「ひど過ぎる。顧客をカモと考えている証拠」
「Galaxy Note7所持者は地下鉄の利用も制限するべき」

「勉強と研究を怠ってきた結果。サムスンにはしっかり反省してもらいたい」
「バッテリーではなく設計に問題があるのでは?」

「私なら絶対に払い戻しをしてもらう。交換する人がいるということが信じられない」
「これは深刻な問題だ。販売中止になる可能性もある」(翻訳・編集/堂本)