22日、台風14号がこのほど上陸した中国福建省アモイで、地元テレビの女性記者が黒いサングラスに日傘を差して被災者を取材したため、ネット上で批判が殺到し、停職処分となった。

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2016年9月22日、毎日新報によると、台風14号がこのほど上陸した中国福建省アモイで、地元テレビの女性記者が黒いサングラスに日傘を差して被災者を取材したため、ネット上で批判が殺到し、停職処分となった。

問題となったのは、アモイテレビの女性記者。非常に強い台風14号の上陸で停電や冠水、街路樹がなぎ倒されるなどの被害が出た厦門市内で、被災者や救援チームの人々に対し、ノースリーブにぴったりしたスカート、黒いサングラスに日傘を差して取材する姿が写真に撮られ、ネットの交流サイト(SNS)にアップされた。

すると、見た人たちから「現場は雨も降っていないのになぜ傘を差しているのか」「被災地を取材するにはふさわしくない格好だ」などと批判が噴出。アモイテレビは「当社の規定に反したわけれはないが、記者としてのモラルに反し、職業全体のイメージを傷付けた。社会に悪い影響を与えた」として、女性記者を停職処分にすることを決定した。(翻訳・編集/大宮)