突然ですが質問です。あなたはどちらの女性に当てはまりますか?

1:一歩踏み出して成長したいけど、結局無難にまとめてしまう女子

2:自分のやりたいことを貫き、女性らしさも忘れない色気のある女子

「1」は、20〜30代の女性に多いいわゆる「無難女子」。一方「2」は、女性もついつい憧れてしまうほんのり色っぽい「ほの色女子」。この「ほの色女子」は花王「ASIENCE」が定義した女性像ですが、男性にも女性にも愛される存在の女性の特徴のようです。

男性にも女性にもモテる「ほの色女子」になりたい人は84%

花王株式会社が20〜27歳の有職女性500名にアンケートを実施したところ、「自分は『ほの色女子』だ」と感じている人はわずか13%と判明。一方で、「自分以外に『ほの色女子』だと感じた女性がいる」と答えた人は73%。また「自分も『ほの色女子』になりたい」と憧れを抱いている人は84%もいることがわかりました。そんな「ほの色女子」に対するイメージとしては「男性にモテる」(91%)、「女性に好まれる」(83%)という結果に。やはり愛され女子の象徴になるようです。

「ほの色女子」に近づく第一歩は外見やしぐさから

では「ほの色っぽさ」を感じる具体的なシーンとはどんな時なのでしょう。アンケートによると、「かわいい笑顔」(23歳)などの素の時はもちろん、「いつもおろしている髪をくくった時」(24歳)や「振る舞いが大人っぽいと感じる時」(22歳)といった、見た目や振る舞いに対しても支持が集まることが判明。実は努力次第で「ほの色女子」に近づくことができることがわかったのです。

では体のパーツで「ほの色っぽさ」を感じる場所はどこなのでしょう。ランキングで見ていきましょう。

ちょっとした努力で「ほの色女子」になれるんです!

ほの色っぽさを感じる場所、1位は「髪」! 憧れはうるうる、つやつや!!

「ほの色っぽさ」を感じる体のパーツについて調査してみると、ダントツで最も多かったのは「髪」で約8割。具体的には、「うるおい、つやつや、いいにおいで、見た目も香りもしっかりとケアしていること」(26歳)、「髪に光沢があると色っぽく感じる」(23歳)など、「うるおい」や「つや」が色気をプラスしていることがわかります。

◆ほの色っぽさを感じる体のパーツランキング10◆
1位 髪     78%
2位 唇     56%
3位 瞳     49%
4位 脚     46%
5位 デコルテ  41%
5位 首筋    41%
7位 手     32%
8位 ウエスト  26%
9位 胸     25%
10位 お尻    23%

女性から嫌われやすい「色っぽすぎる女子」に注意!

色気は大切だけど、やり過ぎは逆効果!? この「色っぽすぎる女子」についてもアンケートを取ったところ、「男性に嫌われそう」という人は約3割にとどまりましたが、「女性に嫌われそう」という人は75%という結果に。またそんな女性に対して、「必死だなと思う」という女性が6割を越え、「自分はなりたくないと思う」という人が7割という結果に。やはりやり過ぎは女性ウケが悪いようです。

徳井教授が「ほの色女子」のなり方を教えてくれる!

お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実さんが「徳井教授」に変身!

女性らしい色気は大切だけどやり過ぎは危険……そんな「ほの色女子」を目指すのは意外と難しい!? そこで、うる艶髪を手に入れて、ほんのり色っぽくなれる「ほの色アカデミー」を開設。ほの色女子研究の第一人者であるチュートリアルの徳井義実さんが、教授として「ほんのり色っぽくなれるスキル」を伝授してくれます。今の自分よりちょっと大人っぽくなりたい女性は、以下で詳しくチェック!

▼ほの色アカデミー
http://www.kao.co.jp/asience/

ちなみに「ほの色アカデミー」で選出した「みんなで選んだほの色女子」像がこちら! 

まずは外見から、「ほの色」を目指しましょ♪

あなたも「ほの色女子」を目指してみてはいかが?