新たなライフスタイルを提唱する「becomingminimalist」のCEO、Joshua Becker氏は、「私たちが価値を感じるものは、年々変わってきている」と言います。つまり、以前は「価値が高い」とされてきたものが、今となっては「あまり価値がない」ということに。

ここでは、彼が挙げていた具体的なリストを紹介しましょう。あなたの人生に本当に大切なものは何でしょうか?

01.
ブランドの主張が
強い洋服

シャツや財布、時計に大きくデザインされたブランド名。

でも、ファッションで本当に大切なのは、その人に似合っているかどうか。その次に品質や着心地だと思います。

02.
大きいダイヤの結婚指輪

友人のひとりが結婚する際に高価な指輪を購入したのですが、そのあと長期にわたる支払いに嘆く姿を目の当たりにしました。

愛を誓い合い、共に生きていく証として大きな宝石は本当に必要なのでしょうか?

03.
「高級」だから選んだ車

高級車への価値観も、今ではだいぶ変わってきました。車の本来の役目は、ある地点からある地点までスムーズに人を運ぶこと。安全と快適さを第一に考慮した車選びをしたいものです。

04.
大きすぎる家

私は以前大きな家をいくつか持っていましたが、思い切って小さな家に変えてみました。すると「家が広い=幸せ」ではないことに気づいたのです。今思えば当然ですが、大切なのは、大きさではなく中身でした。

05.
目的のない貯金

「お金」を成功の指標だと思っている人がいます。ただし、ただ貯まっていくだけのお金にあまり意味はありません。自分の成長のため、人を喜ばせるために使ってこそ価値があるのではないでしょうか?

06.
トレンドを追うためだけに
買い換えるスマホ

先日、知り合いの子どもと遊んだときのこと。10歳にも満たない彼らの会話に衝撃を受けました。「どのiPhone持ってる?」「最新のiPhoneいいなぁ」「誕生日に新しいiPadを買ってもらってさ」と、まるで大人のように話をしていたのです。

スマホやタブレットがそれほど身近な存在になったとも言えますが、もっと話すべきことや、一緒に楽しめることがあるのではないか、と少し悲しくなってしまいました。

07.
定年退職という
人生のゴール

定年退職、つまり仕事を辞めることが人生のゴールになっている人をたくさん見かけます。

けれど、働き方が多様になったいま、定年退職後に新しい仕事をはじめる人も珍しくありません。自ら早期退職をして、夢を叶える人もいます。働くことに年齢はあまり関係なくなってきています。

08.
SNSにアップしている
素じゃない自分

海外旅行や高級レストランに行ったとき、新しい洋服を買ったとき。少し前までのあなたなら、SNSに一生懸命アップして、たくさんの「いいね」を待ちわびていたかもしれません。

でもそれは、生活の最も楽しい部分だけを切り取った「背伸びした世界」です。本来、周りに評価されるのは二の次で、自分が「いい」と思えることが最も重要です。持ち物やステータスで自分に自信をつけるのではなく、ありのままの自分に自信を持てるといいですね。

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