20日、フィリピン紙インクワイアラーによると、6月末のドゥテルテ大統領就任後、中国からの投資家や観光客が再びフィリピンへ戻り始めている。写真はマニラのチャイナタウン。

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2016年9月20日、フィリピン紙インクワイアラーによると、6月末のドゥテルテ大統領就任後、中国からの投資家や観光客が再びフィリピンへ戻り始めている。南シナ海問題で悪化した2国間関係に改善の兆しが見えているためだ。環球時報(電子版)が伝えた。

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フィリピン商工会議所名誉会長のフランシス・チュア氏が明らかにした。同氏によると、フィリピンには中国人観光客や投資家約2000人を乗せた船が近く到着する。同氏は詳細を明らかにしなかったが、「これだけ大規模なツアーはこのところ聞いたことがない」と説明。「多くの中国人がフィリピンを目指している。フィリピンにも中国とビジネスをしたい人がたくさんいる」と語った。

同氏は「ドゥテルテ大統領が就任し、対中関係は改善の兆しが見えている。フィリピン企業にとってはいいことだ」と歓迎した。(翻訳・編集/大宮)