「出席番号が悪い」と保護者が教師中傷

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学校では必ずと言って良いほど、各学生に出席番号や学籍番号が与えられているが、中国のある保護者は、自分の子どもの学籍番号が不吉であることに不満爆発。保護者のグループチャットで教師を口汚い言葉で中傷し、物議を醸すことになった。

中国メディア・揚子晩報などによると、この一件は先日、上海市内の幼稚園に通う子どもがいる保護者のグループチャットで発生した。

批判を浴びた保護者は、自分の娘の学籍番号が「14」であることを「不吉だ」と不満を表明。チャット内で担任教師を激しく中傷したという。

ほかの保護者たちは「学籍番号は(保護者や子どもの)希望で決められない」ことなどを理由になだめたものの納得がいかない様子で、「あなたたちの子どもは良い番号ですね。私はものすごく怒っています」とし、「そんなことを言うなら、番号を交換してくれますか? 嫌ですよね?」などと挑発。挙句に中国のホテル事情を持ち出し、「高級ホテルに14階ってありますか?」(※中国のホテルには不吉な番号として14階が設けられていないケースも多い)と、自身の正当性を訴え続けたという。

最終的に学籍番号を変えてもらうに至ったかどうかは伝えられていないが、中国のモンスターペアレントのこうした言動が明るみになるのはもはや日常茶飯。学校側には毅然とした態度で臨んでもらいたいとの声も少なからず出ている。