他人に言われて思わず悪態をつきたくなった“クソバイス”

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ちょっと言葉は悪いのですが、クソみたいなアドバイスのことを「クソバイス」と呼ぶそうです。本気で相談したのに、返ってきた答えが何の役にも立たなかった場合や、頼みもしないのに勝手に要らないアドバイスをしてくる場合などなど。

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人からの忠告によって腹立たしい経験をしたことがある既婚女性100人にその実例を聞いてみました。
上から目線のクソバイス
・「扶養の範囲内で短期の仕事を中心にやっている私に、『私は長期の仕事ばかりやってたから……。短期の仕事って一つの仕事が終わったら、また次の仕事見つけなきゃいけないでしょ。その労力考えたら長期の仕事が一番いいに決まってるじゃない』と自慢げに年上の人に説教された。でも、人それぞれ考え方や生き方は違うし……」

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・「30代でも子ども産めるから大丈夫!と20代で出産した友達に言われた。なんか上から目線でイヤだった」

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・「付き合っている彼氏とまだ結婚していなかった私に対して、『早くしないと婚期逃すよ』とやたら上から目線で言ってくる女友達。実は、もう結婚の話は出ていたけれど、その友達が男に振られたばかりだったから、報告していなかっただけ」

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こちらの事情も知らずに偉そうに上から目線でアドバイスする人、いますよね。はっきり言ってウザい存在です。職場の先輩や親戚など目上の人にありがちで、自分もつい後輩に言ってしまいそうなので、気をつけましょう。
とんちんかん過ぎるクソバイス
・「私が泳げないと言ったら、占いをやってる友人に『前世でおぼれて死んだから川や海にいったら手を合わせて“大丈夫”とお祈りするといいよ』とわけのわからないアドバイスを誇らしげにされてうんざりしました」

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・「『義母さんに腹立つこと言われた』って友人に愚痴を言ったら、『お札を家に貼ればいいよ!』とズレたアドバイスをされたこと」

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・「なかなか妊娠せず、流産もしたときに、男性の知人から、『子供は苦労して壁を乗り越えたときにやって来るんだよ』と偉そうに言われ、殺意がわいた」

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宗教がらみの忠告は本当に迷惑ですよね。本人たちは良いことを言っているつもりなのでしょうが、実際は「現実には何の役にも立たない」ことばかり。この手の人たちにはイラッとしたとしてもスルー推奨です。
余計なお世話、ほっといて!なクソバイス
・「会社の昼食時、私は一人でゆっくり食べるのが好きなので、自分の机で弁当を食べていたら、同僚の女の子に『一緒に食べようよ。一人で食べるのは悲しいよ』としみじみ言われたこと。人のわずかな息抜き時間を悲しい扱いするな!」

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・「別れた彼から数カ月後に手紙がきて、そこには『もっとわがままになってくれたほうが男は嬉しい』というクソバイスが。もう自分は付き合っている人がいて関係ないと思った」

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・「いい女系を気取っている職場の先輩に、『地味なものばかり着ないで、もっと色を使って、いまどきのお洋服を着たほうがいいよ』と言われた。シックな色が好きで落ち着くから着てるだけなのに。大きなお世話です」

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自分がいいと思うこと=他人にとってもいいこと、とは限りません。自分の理想を押し付けるだけのアドバイスは、クソバイスの烙印を押される可能性大! 他人にアドバイスするのなら、その人自身のことをもう少し考えてあげないといけませんよね。

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他人から本当に「ありがとう」と言ってもらえるアドバイスをしたいのなら、まず相手の心情や立場、環境を聞いてあげること。相手の幸せが自分と必ずしもイコールではないのですから。

というよりも、まず相手がアドバイスを欲しているのかを見極めることがいちばん大事ですね。年を重ねると相談されてもいないのに勝手にお説教をしがちですが、「余計なお世話」と思われないようにしたいものです。

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文/craft-ark

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