世界最高齢!88歳現役モデルが教える「美しく歳を重ねるヒント」

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世界最高齢のファッションモデルとしてギネスにも認定された、88歳イギリス在住のダフネ・セルフ。ブランドのキャンペーンモデルやモード誌のカバーを飾るなど、今ファッション業界で話題の人です。

彼女を見ると思わず背筋を正してしまうほど、凛としたオーラを放つ女性。人生の酸いも甘いも物語る、深く刻まれたシワはむしろ美の象徴かのように、美しく見えてしまうから不思議です。

そんな彼女の著書『人はいくつになっても、美しい』では、美しく生きるための彼女なりの価値観や生き方が記されています。

そこで今回は、美容・ファッションライターの筆者が、88歳現役モデルが語る美しく歳を重ねるヒント2つをご紹介します。

■1:好奇心こそ最高の美容液

<この世は知らないことに溢れていて、でも人生には限りがある。だったら、今日という日を、いまというこの瞬間を、存分に味わわなくてはもったいない。(中略)だから、私は今日も忙しく動き回っています。ゆっくりするのは、お墓に入ってからでいいと思っています。>

歳を重ねても現役を続けている理由は、とにかくモデルという仕事が楽しいからだそう。老人になったらから辞めなければいけないという世間の言葉は、彼女にとって不思議でたまらないのです。

知らないことを知っていく喜びや心がトキメク瞬間など、とにかく好奇心こそが人生を謳歌するために欠かせないエッセンス。常にワクワクしながら日々を送っていれば、内側から輝き出すという方程式を彼女は身をもって証明しています。

好奇心のままに自分の夢を追いかけていれば、この世は未知のことだらけで時間が惜しいと感じるほどかもしれませんね。

■2:老いではなく成長

<ベストな人生を送りなさい。チャンスは一度きりで、これはリハーサルじゃないのよ。>

<老いはみんなに訪れるけれど、成長は望む人にしか訪れない。>

短いけれど、核心をついたとても重い言葉です。■1にも通じますが、好奇心を持っていると前に進みたくなりさらなる高みを目指し続けます。その情熱は待っていてもあちらから来てくれるわけではなく、自らが行動してこそ体験でき、成長へと繋がるのです。

人はいつから年を重ねることを成長ではなく、老いだと認識するのでしょうか? 時間の経過は子どもの頃と全く同じスピードだというのに、年を重ねることを上昇ではなくまるで降下していくかのように考えてしまうこと自体が間違っているのかも、と年齢の概念さえ覆されそうです。

<歳をとった自分だからこそ、できることがある。>

時間の経過とともに失われていくものではなく、代わりに手にしてきたかけがえのないものに焦点を当て、“今の自分”を精一杯生きるべきというメッセージが込められています。

以上、88歳現役モデルが語る“美しく歳を重ねるヒント”2つでしたが、いかがでしょうか?

常に“今”を楽しむことに夢中の彼女にとっては、年齢なんてただの数字にしか過ぎないのでしょう。誰になんと言われようと、自分はコレだという強い信念を持って生きている姿は憧れますよね。

彼女が教えてくれるヒントを参考に、あなたらしく楽しく美しく毎日を送る方法を考えてみてくださいね。