21日、韓国水原市と水原市民が推進してきた欧州初の「慰安婦少女像」の建立が事実上不可能になったことが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はドイツのフライブルク市。

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2016年9月21日、韓国・毎日経済によると、韓国水原市と水原市民が推進してきた欧州初の「慰安婦少女像」の建立が事実上不可能になったことが分かった。

水原市の姉妹都市であるドイツのフライブルク市に慰安婦像を建立する計画を推進してきた「水原平和の蝶」のイ・ジュヒョン共同代表によると、フライブルク市長は19日、水原市長と電話をし、「慰安婦像を建立するとの合意を履行することが難しくなった」と明らかにした。これについて、イ代表は「在ドイツ日本大使とフランクフルト日本領事がフライブルク市を訪問し、慰安婦像の建立に強く反対するなど、日本政府と右翼勢力の組織的な妨害と圧力があった」と主張。また、「フライブルク市と27年間姉妹提携を結んできた愛媛県松山市が強く反対したことも影響を与えた」と述べた。

フライブルク市長は今年7月、水原市に送った書簡で、「水原市長が提案した慰安婦像の建立を受け入れる」と明らかにしていた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「日本はまだ反省していないの?」
「日本は10億円で全てが解決したと思っているのだろうか?韓国政府はなぜ10億円を受け取った?」

「日本の妨害に負けず、必ず欧州初の慰安婦像建立を実現してほしい」
「安倍首相だけじゃない。朴大統領も反対したはずだ…」

「韓国の国力の限界を感じた」
「日本人が反対活動をしている間、韓国人は何をしていたの?」
「日韓に平和が訪れるのはまだまだ先のようだ」
「日本の歴史を知りつつも、慰安像の建立を拒否したドイツは日本と同罪!」

「日本は当然、反対する。政府間の合意は誠実に守られるべき」
「慰安婦問題はもう終わりにしよう。日韓関係を悪化させるだけ」
「韓国人の私も像の建立に反対する。慰安婦の歴史を自慢しているようで嫌」(翻訳・編集/堂本)