便秘以外にもこんなサインが!「食物繊維不足」を知らせてくれる体の不調3つ

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食物繊維が不足すると便秘になるのは誰もが知っていること。しかし、食物繊維が足りなくなるとそれを補給しようとして、他にもいろいろなサインを体が出してくるのです。

なぜなら、食物繊維が不足すると、心臓病、糖尿病、ガンなどの病気のリスクを増やしてしまう恐れがあるから。

しかも便秘は、女性が最も避けたい肌荒れの元凶でもあり、できることなら便秘にはなりたくありませんよね。

そこで今回は『WooRis』の過去記事と海外情報サイト『Prevention』を参考に、“食物繊維不足を知らせる体のNGサイン”3つをご紹介します。

 

■NG1:食後すぐにお腹がすく

食物繊維は、食べたあと腸内で膨張して満腹感を持続させます。なので、食後1〜2時間ですぐにお腹がすくようなら、食物繊維が足りなかったということになります。

満腹感が持続すれば、食後に甘いおやつやスナック菓子に手が出てしまうこともなくなるので、ダイエットにも役立ちます。

いつも、食べた後すぐに、“またなにか食べたくなってしまう”人は、食事にサラダや豆スープなどを追加してみましょう。特に豆類は不溶性の食物繊維が豊富なので、お腹が膨れて満足するはずです。

 

■NG2:食後すぐに眠くなる

食べた後に眠くなるのは、体の自然な反応とも言えます。しかし、いつも食後にひどい睡魔に襲われるのであれば、それは食物繊維不足が招く結果かもしれません。

実は、食物繊維は血液中の血糖値を安定させるという非常に大切な役割を担っており、不足してしまうと血糖値の急激な上昇、下降を引きおこしてしまいます。

人間の体は血糖値が急激に下がってしまうと疲労感や倦怠感を感じるので、それが睡魔となってあなたに襲いかかってしまうのです。

食後のお昼寝は大変気持ちのいいものではありますが、昼寝しないとやっていけないほどの睡魔に覚えがある方は食物繊維不足を疑ってみたほうがいいでしょう。

 

■NG3:お腹が張る

食物繊維が不足すると腸の動きが鈍くなり、食べたものがそのまま腸に残るため、お腹が張って苦しく感じます。

これが続くと、いわゆる“便秘”になり、老廃物がなかなか外に出されずに毒素が体に溜まって肌荒れなどの不調が現れてくるのです。

腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促すためにも、食物繊維と水分を十分に摂って体も心もすっきりさせましょう。

 

以上、“食物繊維不足を知らせる体のNGサイン”3つをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。食生活の変化からか、多くの日本人が食物繊維不足の傾向にあるそうです。

食物繊維は便秘予防だけでなく大きな病気の予防にもつながる大切な栄養素。これらの体のサインを無視することなく、毎日の食事でしっかりと摂取するようにしていきましょう。

(ライター 吉田和充)

 

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【参考】

※ 5 Signs Your Body Wants You To Eat More Fiber - Prevention