子どもの夜泣きで私が泣きそう…「仕事に支障を出さない」コツとは?

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「10万円のブランドバッグより、睡眠をくれー!」夜泣きで悩むママは、そんな風に発狂したくなることがあるのではないでしょうか?

睡眠不足は、心とカラダを疲弊させ、身近な人にやさしくできなくなることや、季節の花を見て喜びを感じていた心の余裕さえも奪うことがあります。

今回は、次男の1時間おきの夜泣きに7カ月間悩まされた筆者が助けられた著書『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』や、海外の育児サイト『Babycenter』などを参照しつつ、働くママの夜泣き対策についてお届けしていきます。

■赤ちゃんもネントレ! まずは連休に、夜の授乳をやめてみる

「日中働いていても、夜だけはおっぱいをあげたい。子どもの心の栄養になるから」と考えているママは少なくないのでは?

でも、離乳食の始まった子が、夜にお腹がすいていなくても頻繁に“おっぱい泣き”をするようなら、夜間の断乳を検討して“ねんねトレーニング”をしてみてもいいかもしれません。

『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』によれば、添い寝しながら授乳する“添い乳”の習慣によって、子どものおっぱいへの依存が高まってしまうよう。

ママの健康のためにも、週末、家族と助け合って背中をトントンするなどして、夜間断乳を実行してみてはいかがでしょうか?

■ひどい夜泣きには……日光、蛍光灯、常夜灯、光の強さを効果的に使い分ける

『Babycenter』によると、光を効果的に使うことで、赤ちゃんに生活リズムを刻んでいくことができるそう。

帰宅して夕ご飯を食べ終わったら、蛍光灯を少し暗めにして、寝かしつけのときには間接照明にチェンジ。そして朝起きたら、日光を浴びる。

こういった習慣が身に付くと、夜になると自然に子どもが眠くなり、ぐっすり眠ることにもつながるそう。

夜、泣いたときには蛍光灯をつけると、すっかり子どもの目が覚めてしまうので、枕元に間接照明を用意しておくといいでしょう。

■おむつの濡れは夜泣きの原因にはなりにくい!? 夜中のおむつ替えを減らしてみる

寝ている子どものおむつを触ってちょっと膨らんでいたから、寝ているうちにおむつがえを済ませておこうと考えることもあるかもしれません。

でも、『babycenter』の記事によれば、おむつ替えで、子どものぐっすりタイムがさえぎられ、眠りのサイクルが乱れてしまうこともあるそうです。

日本のおむつは優秀なため、多少のおしっこなら大丈夫。ウンチをしたときや、おしっこが衣類や寝具を濡らしたとき以外は、夜間のおむつがえは極力避けた方がいいようです。

■仕事中眠くなりそうだったら……ランチタイムに、5分だけデスクで突っ伏して寝る

それでは、仕事中、眠くなったママはどうしたらいいのでしょう? とくに昼ごはんの後、襲ってくる睡魔は強烈です。

コーヒーや紅茶などカフェインの入ったものを飲んで、スマホのアラームをかけて、デスクや空いた席で5分だけ突っ伏してみましょう。

眠れるか、眠れないかは関係ありません。短時間でも“自分だけの世界”に入り込んで精神統一するためでもあります。

■それでも眠くなったら、席を立って新鮮な空気を吸って対処

どれだけ対策を打っても、職場の適度な室温と、静かな環境は眠りで眠りの世界に誘われそうになることもありますよね。

そうしたら、思い切って、新鮮な空気を吸いに5分くらい離席しちゃいましょう。

オフィスの自動販売機で、つめたい缶コーヒーを買って、おでこを冷やしてみたり、トイレでこっそりストレッチしたりして乗り切りたいものです。

以上、夜泣きで悩んだ時にやりたいことをお届けしましたが、いかがでしょう?

夜泣きは、その子の睡眠サイクルの個性であり、育て方のせいではないといわれています。でも、それまでぐっすり寝ていた子どもが、連日泣くようになると、なんだか夜が来るのが怖くなりますよね。いろいろ試しながら、なんとか乗り切って、夜泣きが終わったら、久々の安眠を楽しみたいものです。