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三菱自動車は21日、フランス・パリで29日から開催される「2016年パリモーターショー」(一般公開は10月1〜16日)にて、先進かつ独自のトリプルモーター方式のプラグインハイブリッドEVシステム(PHEVシステム)を搭載した次世代クロスオーバーSUVのコンセプトカー「MITSUBISHI GT-PHEV Concept」を世界初披露すると発表した。

「MITSUBISHI GT-PHEV Concept」は、さまざまな路面状況に対応する次世代クロスオーバーSUVの最上級モデルという位置づけのコンセプトカー。三菱自動車最新のデザイン、先進かつ独自の電動技術と四輪制御技術により、さまざまな走行条件においてドライバーが自信を持ってドライブすることを可能としている。

同車が搭載するトリプルモーター方式のPHEVシステムは、次世代の大容量駆動用バッテリー、高出力・高効率のトリプルモーター、発電・動力性能を向上させたPHEV専用エンジンなどで構成。グラウンドツアラーに求められる力強い走りを実現するとともに、EV航続距離を120km、総航続距離を1,200km以上として、快適なロングドライブを可能にした。

また、フロントに1基、リヤに2基で構成するトリプルモーター方式のフルタイム4WDと車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」により、高次元の操縦安定性を提供する。なお、三菱自動車は今年のパリモーターショーにて、次世代EVシステムを搭載したコンパクトSUV「MITSUBISHI eX Concept」のほか、「アウトランダー」「アウトランダー PHEV」2017年モデル(欧州仕様)の初披露も行う。

(木下健児)