FBIが「パソコンのウェブカメラを塞ぐべき」だと警告! ハッキングでアナタの全てを覗かれている可能性が!!

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近頃は、しっかりとパソコンのセキュリティ対策をしていないと、ウィルスやスパイウェアなどで個人情報が漏れることも多く、油断がならないご時世になってしまった。

そんななか、FBI(米国連邦捜査局)が、「パソコンのウェブカメラを塞ぐべき」だと一般市民に警告している。なんでも、パソコンのウェブカメラをハッキングされ、アナタの全てを覗かれている可能性があるというのだ!!

・FBIが「パソコンのウェブカメラを塞ぐべき」だと警告!!

パソコンのウェブカメラをハッキングされるなんて、インターネット犯罪をテーマにしたドラマや、映画の中でしか起こらなさそうな出来事だが、日常的に起こり得るというのである。

なんでも、ジェームズ・コメイFBI長官によると、最近ハッカーはマルウェアを使って不正にウェブカメラを作動させ、パソコンの向こう側を覗いているとのこと。マルウェアとは、パソコンの正常な動きを妨げたり、パソコンユーザーに害をもたらす不正な動作を行うソフトウェアの総称だ。

・Facebookのザッカーバーグ氏もウェブカメラにテープを!

パソコンユーザーに注意を促すコメイ氏自身も、自分が使っているパソコンのウェブカメラの上にはテープを貼っているそうだ。また、Facebookの最高経営責任者であるマーク・ザッカーバーグ氏も、しっかりとウェブカメラにテープを貼って、覗き見対策を講じているのだとか。

コメイ氏は、2013年にある男性がウェブカメラをハッキングし、数名の女性の裸を撮影して、その写真をもとに恐喝していた事件を例に挙げている。

・米国政府もウェブカメラをハッキングしていた!

それに、気を付けるべきなのは一般のハッカーだけではない。2014年には、CIA(中央情報局)とNSA(国家安全保障局)の局員だったエドワード・スノーデンが、米国政府もマルウェアを使い、犯罪容疑者のウェブカメラをハッキングしていたことを暴露している。

ウェブカメラにテープを貼るだけで、ハッカーによる覗き見を防止してプライバシーを保護できるのなら、万が一のために実行しておくべきではないだろうか。

また、テープをカメラに貼るだけでなく、ノートンなどのセキュリティソフトをインストールして、個人情報が漏れないようにしっかり対策を講じたいものである。

参照元:CTV NEWS、INDEPENDENT(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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