21日、環球網によると、韓国の朴槿恵大統領は20日、地震に見舞われた慶尚北道慶州市を震災後、初めて視察し、関係当局に対して特別被災地域の指定を検討するよう求めた。写真は韓国大統領府。

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2016年9月21日、環球網によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は20日、地震に見舞われた慶尚北道慶州市を震災後、初めて視察し、関係当局に対して特別被災地域の指定を検討するよう求めた。

慶州では今月12日、観測史上最大クラスとなるマグニチュード(M)5.8の地震が発生した。黄教安(ファン・ギョアン)首相は13日に現地入りし、国民安全処長も17日に被災地を視察していたが、19日にM4.5の余震が観測されたことで朴大統領も今回の訪問を決めた。

大統領府関係者は「地震や秋夕(旧暦8月15日。日本の盆に当たる)の降雨で不安を抱える現地の住民を慰めたいという考えがあった」と説明しており、朴大統領は被災状況の迅速な調査や被災地に対する最大限の支援を表明。また、同市にある月城(ウォルソン)原子力発電所を訪れ、設備の耐震状況を再点検するよう指示を出した。(翻訳・編集/野谷)