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米Oracleは9月19日(現地時間)、次世代のSaaS(Software as a Service)クラウド・ソリューションの戦略「Oracle Adaptive Intelligent Applications」を発表した。

「Oracle Adaptive Intelligent Applications」によって、事業部門に直接的なメリットをもたらし、企業と顧客に関する実用的なインサイトを提供することで、詳細な情報を得た上での決断を可能にするという。

同戦略に基づくソリューションは、リアルタイムなアナリティクスと行動データにサードパーティのデータを組み合わせることで、適応と学習に対応するクラウド・アプリケーションを構築するものとなる。

同日、「Cloud Applications」スイートの新たなソリューションと機能拡張も明らかにされた。

「Oracle Engagement Cloud」は「Customer Experience Cloud」ポートフォリオの新たなソリューションで、同社のセールスとサービスの機能を統合し、セールスオートメーション、サービスリクエスト、ナレッジ・マネージメント、カスタマー・セルフサービスを独自の組み合わせで提供する。

「Oracle Financial Consolidation and Close (FCCS) Cloud」は「Oracle Enterprise Performance Management Cloud」ポートフォリオのソリューションで、あらゆる規模の組織の最高財務責任者によるリスクの最小化、透明性の提供、正確な決算を実現する。

「Oracle Student Cloud」の新機能「Oracle CX for Higher Education」は、ソーシャル、メール、SMS、CRMの機能を使った最適な候補者のターゲティングとクオリファイングにより、採用担当者がパイプラインを拡充できるよう支援する。

「Oracle Human Capital Management Cloud」の最新版は、複雑な労働規則と契約条件を管理するヘルスケア・ソリューションを提供し、コア人事のための定義の設定と、福利厚生、 休暇管理、 勤怠管理、給与に関する基準の定義を可能にする。

「Oracle Supply Chain Management Cloud」の最新版は、企業全体における柔軟性の向上、コストの削減、パフォーマンスと可視性を高める。

(辻)